あなたは今、
「TOEICのスコアを上げたい!」
そう思っているのだと思います。
TOEICのスコアは、英語力がどれほどあるのかを測る指標として、わが国日本では最も有名なテストと言っていいでしょう。
そこで近年、TOEICのスコアUPを目的とした英会話スクールが多数見られるようになりました。
実はトライズ(Toraiz)でも、2019年の6月からTOEICのスコアUPに特化したコース
「TOEIC®L&R TEST対策プログラム」
が開設されました!
もともとコーチング系英会話スクールの中でも常にランキング上位に君臨するトライズが提供するコースなので非常に期待できると思います!
ですが…
実は、私はあまりTOEIC®対策のプログラムはオススメできない部分があります。
今回はその理由も含めて、トライズの「TOEIC®L&R TEST 対策プログラム」を詳しく見ていこうと思います。
そもそもTOEICのスコアUPはなぜ必要?
では、そもそもTOEICのスコアUPはなぜ必要なのでしょうか?
もちろん英語力が上がればメリットは沢山あると思いますが、1つずつ考えてみましょう。
TOEICとは?
「それぐらい知っとるわ!」という人は飛ばしてもらって構いませんが、一応説明しておくと…
TOEICとは、学生の就職活動や、社会人のキャリアアップ(昇進試験など)、海外赴任など、さまざまな場面で評価される英語力の目安となるテストのことです。
実はTOEICには種類があり、
「聞く」・「読む」技能に焦点を当てたテスト「Listening & Reading Test」
➡︎ TOEIC® L&R
「話す」・「書く」技能に焦点を当てたテスト「Speaking & Writing Tests」
➡︎ TOEIC® S&W
の2つがありますが、
今回説明する世間一般に言うTOEICとは、
TOEIC® L&Rのことをいいます。

ちなみにTOEICの内容は、
「問題数200問」
・リスニング100問
・リーディング100問
「990点満点」
・Reading 495点満点
・Listening 495点満点
となります。
TOEICの目的とは?
先ほど、TOEICは学生の就職活動や、社会人のキャリアアップ(昇進試験など)、海外赴任などの場面で必要と述べましたが、
日本の社会における企業では、
「この人は、英語が必要なビジネスにおいて活躍してくれるのか」
という実力を知るための指標として、TOEICのスコアを参考にしているところがほとんどなのです。
そのため、日本ではTOEICのスコアUPが求められ、
・いい会社に入社する
・課長、部長に昇進する
・給料を上げる
あなたはそのためにスコアを上げようと、どうすればいいのか検討しているのだと思います。
TOEICのスコアはあまり重要ではない?
確かにTOEICのスコアが高いほど、分かる単語の数も多く、ネイティブの英語も理解できるので、多くの企業がスコアの高さを参考にするのは分かります。
しかし、実はTOEICのスコアは実際の海外のビジネスの現場や海外生活などにおいて
あまり意味がない
のです。
TOEICに対する私たちの考え方は主に3つ
まず、私たちがTOEICの勉強に取り組むにあたって、TOEICに対する考えをみてみると、主に
①とにかくスコアだけ伸ばせればいい(極力短期間で)
②TOEICでスコアUPを目指しながら、実際の使える英語も身につけたい
③TOEICの勉強に重点を置かなくても、スコアは上がるためTOEIC対策は必要ない
の3パターンがあります。
私たちはほとんどがTOEICのスコアが上がりさえすればいいと思っている
最初に述べたように、TOEICの勉強をしている人は、日本の社会において高いスコアを取るように求められていることが多いため、
①の「できるだけ短期間で、手っ取り早くTOEICのスコアUPだけしたい」
と考えている人がほとんどなのです。
例えば大企業などでいうと、
仕事で英語を使う人はほんの一握りで、その他一般社員は英語をほとんど使わないが、
入社するには、または昇進するには
TOEICのスコアは高い方がいいため、英語の必要性もそれほど感じてはいないけれども、しぶしぶ勉強しているというパターンです。
このような人は、英語が好きでもなく、英語に対するモチベーションも高いわけではないので、スコアさえ上がればそれでよいと考えるのも当然でしょう。
いわゆるTOEICは、ほとんどが
自分の生活を潤すためのただの手段なのです。
そのため、②や③の考えでTOEICのスコアを上げたい人の割合は少なく、
日本人は英語に弱い
のです。
もちろん大学生や社会人だけではなく、入試やクラス分けテスト、進級の条件としてTOEICのスコアを求められている高校生も同じことが言えるでしょう。
本気で仕事において英語を武器にするならTOEIC対策は意味なし!
一般的なTOEICは「TOEIC®L&R TEST」
言い換えると、英語を「聞く」(リスニング)と「読む」(リーディング)のテストなので、
英語の文が読めて、英語が聞き取る能力が優れていればTOEICのスコアは高得点が取れるのです。
「英語のニュースが理解できて、英語の新聞や書類が読めれば、海外ビジネスでもやっていけるだろ!」
と思うかもしれませんが、
英語を「聞く」、「読む」に加えて「話す」ということを忘れてはいけません。
英語を実際に「話す」には、ニュースのように正しい文法を使うだけでは全く成り立ちません。
実際の外国特有の文化・考え方も違えば、意味合いだったり表現の仕方も違います。
ちゃんと英語でコミュニケーションをとるための表現、所作、テクニックが必要なのです。

あなたが友達をご飯に誘うとき、正しい日本語で
「明日何か予定はありますか?何もなければ食事でもいかがでしょうか?」
なんて聞きませんよね?
「明日何してんの?よかったらご飯でも行かない?」
ですよね?
それと一緒です。
そのため、英語を実際に「話す」ということに対する学習が全然できていないために、
たとえTOEICのスコアが900以上あっても英語が話せないという人は、多数いるのです。
つまり、TOEICが優れていても、実際の海外でのビジネスの現場では全く使えないのです。
TOEICのスコアがあまり重要ではないのはそのためです。
実際に仕事で英語を武器にするなら間違いなくトライズの【通常コース】
実際に仕事において英語を武器に活躍するには、TOEICのスコアを上げることではなく、
とにかく「英語を話す」ということに重点を置いた学習をするのが一番の近道だということが分かりました。
つまり、トライズの「TOEIC®︎L&R TEST対策プログラム」ではなく、
トライズの「通常コース」を選ぶべきなのです。
では、トライズの通常コースがどのような特長があるのか詳しくみていきましょう。
「英語のレッスン」よりも「自身で行う正しい英語の勉強の仕方」を徹底的に指導するスタイル
トライズでは、一般的な英会話スクールや学校の授業でよくある
「講師による英語の授業を一方的にただ受ける」
という内容ではなく、
「自分自身で行う英語の学習自体を徹底的に見直して、どのようにしたら最も効率よく身につくのか」
という学習内容が最大の特長と言えるでしょう。
正しい勉強の仕方さえ身につけば、トライズの受講が終了した後でも、さらに自力で英語力を伸ばすことが可能になるので、英語を使う上では一生の財産となるのです。
ネイティブ講師のレッスンが1年で141回!
「レッスン」より「勉強の仕方」を重視とは言いつつ、トライズでは英語のネイティブ講師によるレッスンが週に3回、1年で計141回もあります。
「本場の英語を聞き慣れて抵抗をなくす」
ということも英語を上達させる上では必須のトレーニングです。
この膨大なネイティブ講師によるレッスンの回数も他のコーチング系英会話スクールにはないトライズの特長です。
ただし、それ以外は週に6日、毎日2〜3時間の自己学習です。
なので、「英語の勉強の仕方」を重視しているということには変わりありません。
「英語を喋る」に特化した学習
また内容的にも、一般的な英会話スクールや学校の授業のような英語の読み書き「ライティング」「リーディング」は一切ありません。
英語でコミュニケーションを取るためには英語が読めたり書けたりするだけでは不可能なので、
トライズではあくまでも英語を聞いて話す「リスニング」「スピーキング」に特化したプログラムとなります。
トライズでは、1年で1000時間の学習時間となりますが、この学習時間を確保するには1日3時間、1週間で20時間の学習が必要となります。
1週間の学習時間の詳細は、
「自己学習18時間」+「ネイティブ講師によるレッスン2時間」
の計20時間の学習時間となります。
学習の流れは以下の通りです。
①自己学習で英語知識のインプット
⬇︎
②インプットしたことをネイティブ講師とのレッスンでアウトプット
⬇︎
③定期的に自分現状をチェック作業
この3つの流れで初心者でも効率よく英語力を高めていけます。
英語を喋るためのフレーズを自己学習でインプット
英語の学習に近道はありません。
あくまでも、「学習する本人のやる気」が最もが必要なのは言うまでもないでしょう。
自己学習は大変ですが、トライズで行う自己学習が習慣化できれば英会話習得は間違いありません。
それをふまえた上で、学習を行なっていきます。
スピーキング(週5回:約4時間)
自分の目的に必要な英会話フレーズを、集中的に丸暗記し、瞬間的かつ無意識に英語で言葉が出てくるようになるまで徹底的にトレーニングをします。
英語を一旦日本語に変換して、理解してから話していては会話に詰まり、スムーズに話すことができません。
また、自分の英語習得後の目的に合ったフレーズを中心に暗記するので、本当に実践で使えるスピーキング力を身につけることができます。
シャドーイング(週5回:約12時間)
シャドーイングとは、簡単に言うと、
英文を見ずに英語の音声だけをよく聞いて、少し遅れて同じように口に出してみるトレーニングです。
トライズでは、主に映画などを教材にし、英語ネイティブの人が自然に話す「特徴的な発音」「アクセント」を聞き取る力を鍛えます。
ただの音の聞き流しではなく、
音を追いかけて発声することによって、自然な発音を理解できるようになり飛躍的に英語を聞く力が伸びていきます。
これはカタコトではなく自然な発音でスピーキングを行うためにも重要なトレーニングとなります。
シャドーイングには細かくいうと様々な手法があるため、専属コンサルタントが自分に最適なものを提案しカスタマイズするかたちとなります。
レッスンの予習(週6回:約2時間)
各レッスンでは「テーマ」が決められています。
このテーマについてあらかじめ「どのフレーズを使うか」、「どんな意見を言うか」など、しっかりと事前に準備し予習をします。
この予習をすることで、正しい部分と修正する部分が明確になり次の自己学習がより有意義なものとなり、レッスンの効果を最大限に高めることができるのです。
自己学習でインプットしたことをネイティブ講師にぶつけてアウトプット
レッスンは、2つの形態から選ぶことができます。
パターン①【週1回】グループレッスン
+
【週2回】オンラインでプライベートレッスン
パターン②【週3回】オンラインでプライベートレッスン
オンライン・プライベートレッスン(約1時間〜2時間)
ネイティブ講師とマンツーマンでレッスンを行います。
マンツーマンの特性を生かして、ビジネスでのプレゼンや専門分野のディスカッションなど、より自分の目的に適したレッスンを提供してくれます。
またセンターに直接通学して受ける必要がないので、早朝6時~深夜23時までの時間帯など、自分のライフスタイルに合わせた時間で受けることができます。
これはグループレッスンにないメリットです。
グループレッスン(約1時間)
ネイティブ講師を進行役として、最大4名までの少人数制グループディスカッションを行います。
実際の会議に近い形式で他人と英語でディスカッションをすることで、 より実戦的な力を付けることができます。
また同じ目的を持った仲間と一緒に学習することで、よりモチベーションが高まります。
これはプライベートレッスンにはないメリットです。
フリートーク・グループレッスン(受け放題)
2つのパターンとは別に必要に応じてセンターで随時開催されるフリートーク・グループレッスンを、何度でも自由に受講することができます。 これにより更に多くのアウトプットの機会を作ることができます。
※追記
2020年4月現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンラインレッスンのみのプログラムとなっています。
オンラインでもほぼ変わらないサポートが受けられるため何の問題もありません。
【現状をチェック】進捗確認とサポート
一人で学習する時間の比重が大きいと、知らず知らずのうちに間違った方向に進んでしまっていることがあります。
そこでトライズでは、学習進捗を常に確認し、間違った方向に道を踏み外さないように専属コンサルタントが徹底サポートします。
フィードバックメール(毎営業日)
専用のシステムを使用して、毎日学習した内容を報告します。
そうすると専属コンサルタントがその報告に対して、学習に対するアドバイスや修正、学習に役立つ情報をメールで送ってくれます。
これにより日々の学習を正しく、スムーズに進めていくことができます。
面談/プログレスチェック(2週間に1回)
トライズでは、専属コンサルタントと2週間に1度、定期的にマンツーマンで面談を行います。
面談では、コンサルタントの前で普段行っているスピーキング・シャドーイングの学習をすることで、正しく学習が進んでいるか確認するとともに、アドバイスや軌道修正をしてくれます。
また、そのときが学習に関する悩みなどの相談をするチャンスでもあります。
不安なことがあるときはこの機会になんでも相談しておきましょう。
必ず解決への糸口をみつけてくれます。
Versantテスト(毎月1回)
トライズでは、毎月1回英会話テスト「VERSANT」を受験します。

「Versant」とは、ビジネスで使える実践的な英語力を測るテストのことをいい、大手商社や外資件企業、アメリカ大使館の採用試験などで導入されている実績のある国際的な試験です。
約20分で「発音」「流暢さ」「語彙」「文章構文」の4つの観点からスピーキング力を測定します。
スコアによってどれぐらいの英語レベルなのかを表したものは以下の通りです。
〈スコアと英語レベルの相関〉
このテストをすることで、自分が今どれぐらいの英会話力なのかを明確に計測することができます。
実は完璧な英語は不必要!
私たちは第二言語を習得する上で、どうしても学習していない表現や忘れている単語が必ず存在します。
そのため、英語での会話の中でどうしても表現できない言葉や話題の壁にぶち当たることが多々あるのです。
そこでトライズでは、このネイティブ講師との実践的レッスンにもしっかり時間を費やすことで、この言語能力の不足を補うコミュニケーションストラテジーをしっかり時間をかけて身につけることができます。

コミュニケーションストラテジーとは、自分の言語能力の不足を補って会話を乗り切るために学習者が用いる方略のことです。
その方法として、
①表現できない言葉・話題を避ける「トピック回避」
②似た表現や別の単語を組み合わせて表現するなどの「言い換え」
③体で表現する「ジェスチャー」
④直接ネイティブにどう表現するのか会話の中で質問する「助言要請」
などがあります。

驚異の継続率を生み出す専属コンサルタントとネイティブ講師のダブルサポート
トライズを受講する上で、最も重要な課題は、はたして1日3時間の学習時間を常に継続できるかというところです。
トライズの膨大な学習時間をこなすのは簡単なことではありません。
独学なら間違いなく挫折してしまう学習量です。
そこでトライズでは、簡単に挫折してしまうことを防ぐために受講者1人1人に専属コンサルタントとネイティブ講師がダブルでサポートするという充実したサポート体制が整っています。
これにより継続率は驚異の91%を誇ります。
〈専属コンサルタントの役割〉
受講者の日頃の生活スタイル・英語力のレベルなどを細かく分析して、一緒に学習計画表を作成してくれます。
〈ネイティブ講師の役割〉
主に、先程のコミュニケーションストラテジーを鍛える実践的トレーニングなどを担当します。
〈専属コンサルタント×ネイティブ講師のダブルサポート〉
この専属コンサルタントとネイティブ講師は受講者の学習状況や弱点、悩みなどを常に情報共有しています。
受講生に悩みや弱点が明確になった際、克服のためのプログラムに瞬時に切り替え、レッスンにすぐに反映させることが可能なのです。
この徹底的な2人の管理サポートによりモチベーションを下げることなく、高い学習継続率を保っているのです。
学習プログラムは目的に応じてカスタマイズ
英語を話せるようになりたい理由は、
「海外でのビジネスの場で英語を駆使してカッコよくプレゼンするため」
「海外留学しても困らないため」
など、人それぞれ違うはずです。
トライズでは、それぞれの目標や学習環境に合わせて、教材や学習方法、レッスンの内容を「完全カスタマイズ」します。
教材も1人1人に合わせてカスタマイズ
それは、受講生のレベルは個人個人で差があり、独自の教材では受講生全員に対応するには限界があり難しいからです。
優れた教材はすでに市販されているものが多数存在します。
だからこそ、その中から1人1人のレベルに合わせて専属コンサルタントが最も適した教材を提案し、効率の良い学習ができるのです。
学習時間もカスタマイズ
1日3時間の学習といってもぶっ通しで3時間というわけではありません。
それぞれの通勤や休憩、家事、お風呂などの合間の時間を活用して無理なく3時間分の学習できるように、専属コンサルタントが完全カスタマイズしてくれます。
また、プログラムが予定通り進んでいないときも、さらに調整を加えたり、受講生の疑問や悩みにしっかり答え的確なアドバイスをくれることもあります。
以上のような、徹底的なコンサルタントの管理のもと、最も効率の良い学習が1年もの間確実に進められるため圧倒的な英語力向上の効果が得られ、
海外でのビジネスでも英語で質疑応答ができる
というレベルにまで到達可能となるのです。
実際に、トライズでは、900~1,000時間の学習後には「Versant」のスコアが平均45点に到達し「海外出張で質疑応答ができる英語レベル」に到達しています。
TOEICのスコアを上げるだけではなく、
「本気で海外ビジネスで活躍したい」
「ちゃんと英語を喋れるようになって海外生活を送りたい」
という人は、まずトライズの【通常コース】の無料カウンセリングから受けてからでも遅くないので、ぜひ目標への一歩を踏み出してみましょう!
▼本物の英語を身につけるなら通常コース▼
トライズの【通常コース】料金総額
トライズの12ヵ月間の総額
受講料(期間1年の総額) | 108,000円/月× 12 |
コンサルティング費 | 185,000円 |
入会金 | 50,000円 |
合計 | 1,531,000円(税抜)
1,684,100円(税込) |
期間限定キャンペーンで大幅割引
トライズの12ヵ月分の料金総額は150万円を超えるので、かなりの価格になりますが、
2020年4月現在、
新型コロナウイルスの流行で、外出の自粛を余儀なくされている人も多数いらっしゃいます。
そこで、トライズでは在宅応援割引キャンペーンとして、5月31日までのご予約で、
急遽最大35万円割引+入会金無料となりました。
すでにご予約済みの人にも本割引はご適用されるとのことです。
12ヵ月分の料金を全額分割払い
このキャンペーンは、期間が過ぎると随時変更になることがあるので、公式サイトで確認をしておきましょう。
【40万円割引き】全額一括払い
(受講料総額)1,684,100円(税込)− 400,000円割引き
II
1,284,100円(税込)
となります。
一度に支払える金額をあらかじめ持っていれば、この方法が最も安くなります。
【40万円割引き】全額分割払い
分割払いも、学習期間12ヵ月分すべての料金を分割払いで40万円の割引きの対象となります。
分割払いは、
分割24回〜分割48回払い
まで選ぶことができます。
分割24回払い
(総額)1,392,426円(税込)
〈月々の返済額〉
初回のみ | 58,426円 |
2回目以降 | 58,000円 |
分割36回払い
(総額)1,446,455円(税込)
〈月々の返済額〉
初回のみ | 40,190円 |
2回目以降 | 40,179円 |
分割48回払い
(総額)1,501,842円(税込)
〈月々の返済額〉
初回のみ | 35,442円 |
2回目以降 | 31,200円 |
12ヵ月分すべての料金を分割で支払う場合、こちらも40万円の割引き対象となるので、一括払いより総額は高くなるものの、定価より断然安くなります。
また、月々の支払いもかなり軽減できるので無理なく受講する場合、この分割払いを選択しましょう。
【確定】このような人だけは、トライズのTOEIC対策プログラムしかない
トライズの「TOEIC®︎L&R TEST対策プログラム」は、全くオススメしないわけではありません。
・「とにかくTOEICのスコアを履歴書に載せてアピールしたい!」
・「上の役職への昇進試験にTOEICのスコアが必要でとにかくスコアUPだけしたい!」
という人には、このコースは絶大な効果をもたらします。
むしろ、トライズの「TOEIC®︎L&R TEST対策プログラム」を受講すべきなのはこのような人だけです。
TOEICのスコアUP対策をする前に…
では、今度はTOEIC®︎L&R TEST対策プログラムが選ばれる理由を具体的にみていこうと思いますが、その前にいくつか知っておいて欲しいことがあります。
TOEICのスコアだけをとにかく上げたいという人は、おそらく就職活動中か、昇進試験を近々控えているという人でしょう。
そのような人は、なぜ企業がTOEICのスコアを参考にするのか?どれぐらいのスコアがあればアピールできるのか?ということは最低限知っておくべきだと思います。
そもそも企業はなぜTOEICのスコアを重視するのか?
TOEICは最初に説明した通り、「聞く」「読む」の能力しか測定できないため、スコアが高くても英語が喋れるとは限りません。
実は、企業側も「TOEICのスコアが高い」=「すぐに英語で仕事ができる」とは考えていないのです。
では、何を参考にしているのかというとTOEICのスコアによって、
・「英語習得のための基礎能力があるか」
・「目標に向けて努力を継続することができるか」
といったことを判断しているのです。
また、TOEICテストは合否ではなくスコアで結果が出るので、
他の人と比べやすく、その人の「基礎力」や「努力」を測るための「物差し」にしやすいと企業は考えているのです。
TOEICは〇〇点以上取らなければ全く意味がない!
▼TOEICスコアとできることの目安
英語を扱う仕事でなければスコア600以上
英語を扱う仕事でなければ、TOEICのスコアが600以上であれば十分アピールできるでしょう。
その理由としては、
1つは、TOEICの平均スコアは、だいたい580〜590であること。
もう1つは、上の表では、
TOEICのスコア600以上で、
・「自分宛に書かれた簡単な仕事上のメモを読んで理解できる」
・「ゆっくりと配慮して話してもらえば、目的地までの順路を理解できる」
となっているので、TOEICスコアが600以上が「読む」「聞く」というコミュニケーションができる最低ラインであるということが言える。
ということが考えられます。
英語を扱う仕事であればスコア750〜800以上
英語を扱う仕事であれば、スコア750〜800以上あれば履歴書でかなりアピールできるでしょう。
その理由としては、
1つは、日常的に英語を使う仕事の場合、「スコア750以上」「スコア800以上」といった基準も、ビジネス雑誌や、ネット上でよく見かけるということ。
もう1つは、上の表をみると、
スコア800以上で、
・「英語で書かれたインターネットのページから、必要な情報・資料を探し収集できる」
・「職場で発生した問題点について議論をしている同僚の話が理解できる」
となっているので、
英語を使う企業が新入社員に求める能力としては、当然このあたりが妥当と言える。
ということが考えられます。
TOEICのスコアを重視するならまずこのスコアを突破しなければ話にならないということを理解しておきましょう。
【徹底解説】トライズのTOEIC対策プログラム
トライズの「TOEIC®︎L&R TEST対策プログラム」は、
簡単に言うと、2ヶ月という短い期間でスコアを200もUPさせるという内容です。
では、トライズがなぜTOEICのスコアを劇的にUPさせることができるのか、詳しくみていきましょう。
たった2ヶ月でTOEICを200UPさせるトライズのプログラムの3つの柱
トライズのTOEIC対策プログラムは、
①現状分析
②学習品質
③学習時間
の3本柱で成り立っています。
【現状分析】6つの英語力テストで弱点を正確に分析
TOEICの勉強でよくありがちなのが、
「自分の弱点を知らないまま漠然と勉強してしまう」ことです。
トライズでは、受講生1人1人に付く専属コンサルタントが、定期的に6つの英語力テストを実施し、
受講生の英語力を正確に分析し、現状で最も必要な学習に取り組めるよう学習計画を完全カスタマイズ調整していきます。
TOEIC® L&R TEST模擬試験 | 【個人的な現状の実力】
どのPartが苦手なのか、単語力や文法力など各項目がどのスコアレベルにあるのかを診断します。 |
計3回~ | |
※1TOEIC® L&R IPテスト(団体試験) | 【本物のTOEIC試験】
正規のTOEIC® L&R TESTのIPテストを受験して、実際にどれくらいのスコアが取得できるのか確認します。 |
計1回 | |
※2シャドーイングチェック | マンツーマンでシャドーイングのチェックを行い、リスニング力を確認します。 |
週3回 | |
単語力測定テスト | どれくらいの英単語を記憶しているのかを測定します。 |
2週間に1回 | |
速読力測定テスト | 1分間に何語読むことができるのかを測定します。 |
2週間に1回 | |
英文法テスト | 英語の文法をどこまで理解しているのかをテストします。 |
計1回 |

※1「TOEIC IPテスト」とは、簡単に言うと、「団体ごとに受験するTOEIC」のことです。TOEIC(R)は本来、「TOEIC公開テスト」と「IPテスト」の2種類があり。
公開テストは個人で申し込み、受験する試験で、いわゆる私たちが受ける一般的なTOEIC試験のことです。
公開テストは指定された会場まで足を運ばなくてはいけないのに対し、
IPテストでは、法人格のある学校や企業が団体受験を申し込むことで、実際のTOEIC試験が公式の日程や受験地以外でも受験ができるというシステムです。

※2トライズの一般的コースの説明の中でもお伝えしましたが、
「シャドーイング」とは、
英文を見ずに英語の音声だけをよく聞いて、少し遅れて同じように口に出してみるトレーニングです。
ただの音の聞き流しではなく、
音を追いかけて発声することによって、自然な発音を理解できるようになり飛躍的に英語を聞く力が伸びていきます。
【学習品質】TOEIC対策に特化したプログラム
学習内容 |
【オンライン・プライベートレッスン】
トレーニングを積んだ優秀な専属日本人講師によるオンライン・プライベートレッスンです。 単語・速読・文法の学習進捗を確認し、より学習成果が上がるようなアドバイス・指導が受けられます。 |
週2回 |
【約2,000語の単語暗記】
英会話と違い、TOEIC® L&R TESTスコアと単語力は密接に関係があり、知っている単語が多いほど点数が上がります。目安としては、約1,000語憶える毎に100点UPすると言われています。 トライズでは集中的に単語暗記を行い、目標スコアに必要な語彙力に確実到達させます。 |
毎日 |
【シャドーイング】
トライズでは、シャドーイングを繰り返し行うことで、リスニングと共に速読力を鍛え上げます。 TOEIC(R)のリーディングする数は約7,000語です。リーディングの解答時間は75分なので、確実に1分以内で150語読む速読力を目指して繰り返します。 |
毎日 |
【文法学習】
実は高校レベルの文法力があれば、TOEIC® L&R TEST900点を狙えるのです。 トライズでは高校レベルに達するまで文法を学習し、達した時点でそれ以降は他の学習に時間を割きます。こうして無駄な時間を無くすことで、より学習効率をあげるのです。 |
必要に応じて |
【学習時間】最低1日3時間の圧倒的な学習時間
いくらトライズの学習内容が優れていて、学習の仕方が抜群に効率的でも、実際に本人が取り組む学習時間が不足していれば成果が出るはずありません。
トライズでは、【通常コース】同様、
専属コンサルタントが、出勤・家事・休憩などの合間の時間を徹底管理し、最低1日3時間、2ヶ月で約180時間の圧倒的な学習時間を確実に確保します。
もちろん学習状況を見て不足していれば、さらに追加となります。
トライズは決して楽ではありません!
そのため、挫折しそうになることが必ずあると思います。
しかし、そこをなんとかモチベーションを保ち継続できるように、自宅学習であってもメールでフォローしてくれます。
このように専属コンサルタントと専属講師が徹底的にサポートしてくれるので、目標に向けて最後まで駆け抜けることができます。
楽ではないからこそ、驚くほどTOEIC® L&R TESTスコアがアップするのです。
トライズではTOEIC対策プログラムの料金詳細
TOEIC対策プログラムの総額
受講料 | 230,000円 |
入会金 | 50,000円 |
TOEIC®L&R IPテスト受験料 | 4,800円 |
合計 |
284,800円(税抜) 313,280円(税込) |
期間限定キャンペーンで大幅割引
トライズの「TOEIC®︎L&R TEST対策プログラム」の料金総額は2ヶ月間の学習で30万円を超えるので、通常コース同様気軽に支払える額ではありません。
そこで、トライズでは2020年5月31日までのご予約で、
入会金無料のキャンペーンが実施されています。
【入会金無料】一括払い
(総額)313,280円(税込)− 50,000円割引き
II
(総額)263,280円(税込)
となります。
一度に支払える余裕があれば、この方法が最も安くなります。
【入会金無料】分割払い
分割払いも、同様に5万円の割引きの対象となります。
分割払いは、
分割3回〜48回払い
まで選ぶことができます。
分割24回払い
(総額)285,490円(税込)
〈月々の返済額〉
初回のみ | 14,090円 |
2回目以降 | 11,800円 |
分割48回払い
(総額)307,923円(税込)
〈月々の返済額〉
初回のみ | 7,123円 |
2回目以降 | 6,400円 |
分割で支払う場合も、一括払いより総額は高くなるものの、定価より安くなります。
また、月々の支払いもかなり軽減できるので無理なく受講する場合、この分割払いを選択しましょう。
トライズのTOEIC対策プログラムの料金は高い?他のコーチング系スクールと比較
トライズのTOEIC対策プログラムは、料金が高いと思われたのではないでしょうか。
では、他のコーチング系英会話スクールのTOEIC対策プログラムはどうでしょうか?
比較してみてみましょう。
期間 | 入会金 | 受講料 | |
トライズ | 2ヶ月 | 5万円 | 23.0万円 |
スパルタ英会話 | 2ヵ月 | 5万円 | 38.6万円 |
プログリッド | 2ヵ月 | 5万円 | 32.8万円 |
ライザップイングリッシュ | 2ヵ月 | 5万円 | 32.8万円 |
比較した表を見てみると、ダントツでトライズの料金が安いということが分かります。
実は、代表的なコーチング系英会話スクールの中では最低料金だったのです。
【絶対の自信】トライズは安心保証付き!
トライズでは、受講する際の不安をさらに解消するために、2つの大きな特典があります。
全額返金保証
もし、「効果が無さそう」「ついていけない」など途中でリタイアすることが仮にあったとしても、
トライズなら1ヶ月以内であれば全額返金されるので、リスクなくチャレンジできるのも大きなメリットです。
スコアアップ保障
トライズのもう1つの大きなメリットは、
規定のスコアアップを達成できなかった場合、無料で1ヶ月延長できる
という保障があることです。
トライズでは、入会時にTOEIC® L&R TEST(模擬テスト)を実施し、
そのスコア別に、目標のスコアアップが叶わなかった人に対し保障がついているのです。
詳細は以下の通りです。
入会時のTOEIC® L&R TESTスコア | スコアアップ保障 |
450~495点 | 200点UP未満だった場合 |
500~545点 | 100点UP未満だった場合 |
550~645点 | 75点UP未満だった場合 |
650~745点 | 50点UP未満だった場合 |
※注意点としては、誰でも保障がつくわけではなく、最低限以下の条件を満たしている人となります。
保障の適用条件 ①規定スコアアップの未達成
②週20時間以上の学習達成
③レッスンの欠席なし
※ご卒業後に受験したTOEIC® L&R TESTのスコアの提出が必要となります。
全額返金保証はその他のスクールでもありますが、
このスコアアップ保障はトライズにしかない唯一の特典です。
それだけ自信があるからできるのだと思います。
トライズのTOEIC対策の注意点
TOEICは、スコア600点以上でやっと履歴書でアピールできる点数となると説明しました。
入会時のスコアが450点あれば、200点UPで650点。
表を見ても分かるように、これを考慮して入会時のスコアが450点以上の人からスコアアップ保障が適応されているのです。
逆にいうと、TOEICスコアが300点台の中学生以下の英語力の人は、履歴書でアピールできるレベルにするには300点以上伸ばさなければなりません。
トライズの学習なら目標達成は不可能ではないかもしれませんが、さすがに2ヶ月間での保障はできません。
そのため、独学でもいいのでTOEICのスコアが400点を超えるレベルまで実力をつけておくことをオススメします。
ただ、超初心者の人を差し引いても、
以下のグラフの通り、トライズの「TOEIC® L&R TEST 対策プログラム受講後は確実にスコアが大きく上昇しています。
※グラフは受講生のTOEIC® L&R TESTスコアの平均アップ数を集計したもの(2020年1月末時点)
最強コスパのトライズで、TOEICスコアUPのために思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
▼TOEICスコアUPの確実性は業界トップ▼
コメント