現在あなたは、
「今の仕事に充実感をあまり持てていない」、もしくは「もっとやりたい仕事がある」
そのように思っているのではないでしょうか。
当然、その先には『転職』という選択肢を選ぶことになるでしょう。
しかし、このコロナ渦で陥ってしまった不況の流れの中で転職するとなると、そう簡単に入社したい会社の採用を受けることはできません。
やはり、会社側に印象づけるためにライバルたちに差をつけてアピールしなければ、自分が納得できる会社に転職することはできないのです。
そこで、自分をアピールする非常に有効なツールの1つとしてTOEICで高いスコアを出すという方法がありますよね?
このページを見ているということは、おそらくTOEICで高いスコアが出せれば、転職に有利だということはなんとなくわかっているのだと思います。
しかし、実は
TOEICのスコアだけでは転職できない、
もしくは、
転職できたとしても良い思いはできないかもしれない
という落とし穴があるのです。
そこで今回は、自分の理想の転職先を見つけるためにも、その落とし穴をしっかり理解してもらおうと思います。
確かにTOEICのスコアが高ければ断然転職に有利!
TOEICのスコアだけでは転職は難しいと言えども、
確かにTOEICのスコアが高ければ、転職が有利になるのは間違いありません。
TOEICを運営している国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が実施した調査によると、
「採用時にTOEICスコアを参考にする」と答えた企業は、なんと全体の約7割にもおよぶことが分かっています。
とくに近年、日本では東京オリンピックという自国開催決定を機に、企業のグローバル化が急激に進んでいるのが現状です。
現在はコロナ渦の影響もあり、海外との接触に制限はありますが、それでもコロナ終息後を見据えてグローバル化は着実に進んでいるため、英語力を必要とする企業はさらに増えているのです。
そういう意味では、『TOEIC』は客観的に英語力を評価することができるため、英語力の高い人材を求めている企業にとっては、効率的に採用活動を進めることができるのです。
多くの企業が転職者の採用時にTOEICのスコアを参考にしいる理由とは?
多くの企業が転職者の採用時にTOEICのスコアを参考にしている理由は、大きく分けて3つあります。
企業がTOEICのスコアを参考にする理由 ①転職者には「即戦力」を求めている
②「目標に向かって努力できる」「集中力に長けている」という判断ができる
③社員を教育する労力とコストを抑えられる
転職者には「即戦力」を求めている
基本的に、企業の採用枠には「新入社員」と「中途採用社員」の2つがあります。
まず、新入社員に対して期待することは『将来性』です。
新入社員は、社会の経験がなく真っ新な状態で採用するわけですから、もちろん早急にバリバリに活躍してほしいとまでは企業側も思っていません。
そのかわり、会社の将来を託すために採用し、教育・指導していくのです。
一方中途採用社員、つまり転職者に期待することは、すぐにでも会社に利益をもたらしてくれる『即戦力』としての実力です。そのため、個人の能力というのは非常に重要視されるのです。
そこで、どの企業にも共通して個人の能力をアピールできるのがTOEICのスコアというわけです。
つまり、TOEICで800点、900点というスコアを保持しているという明確な証拠があれば、
「この人は英語でプレゼンが十分にできるレベルの英語力を持っている」
とどの企業の人事も客観的に共通した評価することができるのです。
「目標に向かって努力できる」「集中力に長けている」という判断ができる
企業側は単純に英語力知るためだけにTOEICを採用時に参考にしているわけではありません。
実は、そのTOEICで高いスコア出すに至るまでの過程も評価の対象としているのです。
TOEICで高いスコアを出すには、かなりの勉強量と集中力が必要となります。
そのため、TOEICで高いスコアを出せる人というのは
『目標に向かってしっかり努力ができる人』
『大事な場面で高い集中力を発揮できる人』
という判断ができるのです。
この能力は、ビジネスの現場では英語力以上にかなり重要な能力となるので、TOEICのスコアはそのような能力を判断する上でもかなり参考となるわけです。
社員を教育する労力とコストを抑えられる
先ほど、新入社員には「将来性」が求められると述べましたが、そこで伴うのが『教育・指導』です。
新入社員が会社に利益をもたらしてくれる優秀な社員となるためには、研修を実施したり、出張などに帯同させ経験を積ませたり、様々な労力がかかります。
また、労力がかかる分コストもかかってしまいます。
これも会社の将来のためとなるので、必要なことですが、将来性ばかりに投資しても会社は成り立ちません。
出来るだけ経費を抑えることも経営上必要なのです。
そこで、重要となるのが転職者の存在です。
即戦力で入社した転職者は、最低限の基礎が備わっていることが多く、「教育・指導」も最低限で済むため、会社側の労力とコストの削減に大きく貢献できるのです。
以上の3つの理由から、TOEICの高いスコアの保持者は企業側からすると、非常に貴重な存在となることが分かります。
冒頭でTOEICのスコアには落とし穴があるとは言いましたが、TOEICのスコアが高ければ高いほど、転職できる企業の選択肢が大幅に広がるので、
あなたの考えは決して間違っていません。TOEICでの高いスコアを迷わず目指しましょう。
じゃあ落とし穴って何だ!早く結論を知りたい!という人は、飛ばして読み進めてください。

回りくどくてすいません(^^;
転職に必要なTOEICスコアとはどれくらい?
TOEICの平均点は590点前後となっています。
最低でもこの平均点を越えなければ、履歴書にTOEICのスコアを記載できないでしょう。
つまり、転職の際にTOEICのスコアをアピールするなら最低でも600点は越える必要があるということです。
【TOEICスコア別】600点台で転職が狙える職種とは?
まず、TOEICのスコアが600点台の英語力とは、図で分かる通り簡単な意思疎通は問題なくできるレベルとなります。
しかし、ビジネスシーンではまだまだ不安要素も多く、複雑な交渉でのやり取りや会議などでの論理的な説明などはできないでしょう。
そのため、「英語で簡単な事務作業を行う仕事」や「ある程度マニュアル化された英語のフレーズで対応ができるレベルの接客業」などの仕事が、転職可能な対象の職種と言えるでしょう。
外国人も訪れる飲食、旅行・観光、ホテル業界などのインバウンド事業に転職しようと思っている人は、TOEICのスコア600点以上をまずは目指しましょう。
[600点以上を求める大手企業例]
- 出光興産(600点以上)
- 大正製薬(600点以上)
- 大和ハウス工業(600点以上)
- ニトリ ホールディングス(600点以上)
- アサヒビール(650点以上)
- 佐川グローバルロジスティクス(650点以上)
- シチズンホールディングス(650点以上)
【TOEICスコア別】700点台で転職が狙える職種とは?
TOEICのスコアが700点台になると事務的な英語だけでなく、
- 英語を用いた会議の資料を読んで理解できる
- 自分で業務に関するレポートや文書を理解し、作成できる
- ひとりで自由に海外旅行を楽しむことができる
など、実際に英語を生かした専門的な業務もできるようになります。
そのため、TOEIC700点を取得していれば、一般的に「英語で仕事ができる人材」という評価をしてもらえる最低ラインと言えるでしょう。
ただ、外資系の企業を志望する場合、TOEICのスコア730点がボーダーラインと言われているため、注意が必要です。
もし、海外営業職や商社マン、など、実際に英語力を発揮しなければ利益につながらないような職種で頑張りたいという人は、最低でもTOEIC730点を取得することをおすすめします。
ちなみに、青年海外協力隊のような政府系の機関で世界の発展途上国の手助けをしたいという人も、まずはこのTOEICスコア700点台以上を目指は必要があるようです。
[700点以上を求める大手企業例]
- 三菱自動車(700点以上)
- 三菱電機(700点以上)
- 東京電力(700点以上)
- ブリジストン(700点以上)
- ヤマト運輸(700点以上)
- NTT東日本(700点以上)
- 武田製薬(730点以上)
- ソフトバンク(730点以上)
【TOEICスコア別】800点台で転職が狙える職種とは?
TOEICのスコアが800点を越えてくると、様々な分野で具体的にコミュニケーションをとることができます。日常生活で困ることはほぼ無いでしょう。
ビジネスにおいても、難しい内容の契約書や書類も理解することができ、さらにビジネスプランや問題に対する修正案など、自分の意見を論理的にかたちにできるようになるでしょう。
そのため、転職で狙える外資系企業の数もかなり増え、国内企業であればほとんどの企業に対応できるでしょう。
TOEICのスコアが800点を越えるようであれば国際法務や大使館事務員など普通ではなかなか目指そうとは思わない職種まで狙えますし、
先ほどの700点台保持者でも狙える職種においても、より採用される確率も上がるので、可能な人はぜひ800点台を目指してみましょう。
[800点以上を求める大手企業例]
- 住友不動産(800点以上)
- 野村不動産(800点以上)
- 韓国LG(800点以上)
- 野村ホールディングス(860点以上)
- NTTコミュニケーションズ(860点以上)
【TOEICスコア別】900点台で転職が狙える職種とは?
TOEICのスコアが900点を越えると、
- 医学雑誌など特殊な記事の内容も理解することができる
- より高度な専門書が理解できる
- ひとりで海外出張を担当することができる
など、日本人の中でもほんの数%の人しか担うことができない仕事が可能なので非常に希少な存在となります。
実は、TOEIC900点以上を採用条件にする企業は逆にあまり多くありません。
しかし、TOEIC900点を取得している人は、転職時にはライバルに圧倒的な差をつけ、選考を有利に進めることができるでしょう。
また、通訳や翻訳家、国連の職員など、かなりハイレベルで特殊な英語を扱う職種も狙えるようになるので、
このような真のグローバル人材を目指すなら、思い切って900点台を突破できるように頑張りましょう。
[900点以上を求める大手企業例]
- 韓国サムスン
圧倒的に安くTOEICのスコアを伸ばすなら『スタディサプリ』
TOEICのスコアを今から伸ばそうという段階のあなたは、どのような方法でスコアを伸ばしますか?
今は様々な参考書が出ているので、完全独学でも勉強の仕方さえ間違わなければ十分TOEICスコアを伸ばすことはできます。
しかし、あなたが転職しようという段階なら、あまり時間もかけていられないと思います。
そこでおすすめなのが『スタディサプリEnglish』のTOEIC対策コースです。
これは、主にスマホアプリとして活用できるTOEICのスコアアップに特化した専用プログラムです。
このスタディサプリEnglishは、誰でもスマホで簡単に始められて、それでいて提供元が就職支援最大手のリクルートというだけあって使いやすさにこだわり、TOEICのスコアアップのための研究し尽くされたコンテンツや講義動画が非常に充実しているので、独学で闇雲に学習するより圧倒的に効率よく学習することができます。
とくにTOEIC600点程度なら、このツールだけで十分達成できるでしょう。
また、なんと言っても月額約2000円というコスパの良さがハンパではありません。
あまりお金もかけたくないという人にとっては、この上ないTOEIC対策の方法だと思います。
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スタディサプリは7日間無料で体験することができるので、安心して始められると思います。
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2ヶ月で確実に目標を達成するなら『トライズ』
中には、
「早く次の仕事を決めたい」
「志望の企業へのエントリー期間が迫っていてあまり時間がない」
という状況の人もいるでしょう。
そのような人は、独学では目標のTOEICスコアには到達及ばないので、
今自分がどのような学習を優先すべきか
どのような学習内容なのか
いつなら英語学習に時間を割けるかなど、
すべてにおいてコーチングを受けながら学習を進めるのが最も効率的で、圧倒的に早くTOEICのスコアを目標の点数までスコアアップさせることができます。
そのような場合、最もオススメなのは、『トライズ』TOEIC®︎L&R TEST 対策プログラムです。
トライズのTOEIC対策プログラムがオススメな決定的な理由は、以下の通りです。
トライズがオススメな理由
- 他の大手英語コーチングスクールと比べてコスパが良すぎる
- 唯一スコアアップ保障が付いている
他の大手英語コーチングスクールと比べてコスパが良すぎる
トライズのTOEIC対策プログラムがオススメな理由の1つは、やはりコストパフォーマンスの良さです。
では、TOEIC対策におけるトライズと他の大手英語コーチングスクールの料金を比べてみましょう。
スクール | 期間 | 入会金(税込) | 月額換算(税込) |
トライズ | 2ヶ月 | 5.5万円 | 126,500円 |
ライザップ | 2ヶ月 | 5.5万円 | 180,400円 |
プログリッド | 2ヶ月 | 5.5万円 | 180,400円 |
スパルタ英会話 | 3ヶ月 | 0円 | 198,000円 |
イングリッシュカンパニー | 3ヶ月 | 5.5万円 | 181,500円 |
見ての通り、英語コーチングスクールの月額の相場は約180,000円前後(税込) が多い中、質には大きな差がないにもかかわらず、トライズは120,000円台と圧倒的に料金が安いことが分かります。
スコアアップ保障が付いている
トライズのTOEIC対策プログラムがオススメな理由2つ目は、
「スコアアップ保証」です。

規定のスコアアップを達成できなかった場合、無料で1ヶ月延長できるというものです。
トライズでは、このスコアアップ保障がついており、
入会時にTOEIC® L&R TEST(模擬テスト)を実施し、そのスコア別に、目標のスコアアップが叶わなかった人に対し保障がついているのです。
詳細は以下の通りです。
入会時のTOEIC® L&R TESTスコア | スコアアップ保障 |
450~495点 | 200点UP未満の場合 |
500~545点 | 100点UP未満の場合 |
550~645点 | 75点UP未満の場合 |
650~745点 | 50点UP未満の場合 |
注意点としては、誰でも保障がつくわけではなく、最低限以下の条件を満たしている人となります。
保障の適用条件
- 規定スコアアップの未達成
- 週20時間以上の学習達成
- レッスンの欠席なし
※卒業後に受験したTOEIC® L&R TESTのスコアの提出が必要となります。

学習内容やサポート内容を他の大手英語コーチングスクールと見比べていると、どれも非常に優れていてそれぞれ魅力を感じてしまいます。
1つのスクールをビシッと選ぶなら、この2つの特徴はトライズだけの特徴なので、選ぶ決め手となるはずです。
また、トライズのTOEIC対策コースでは、無料カウンセリングの時点で
- カウンセリングシートの記入
- カウンセリング
- 単語力の確認テスト
- 速読力確認テスト
- 文法力の確認テスト
- 弱点分析と最適な教材の提案
- 現状の課題と学習方法の提案
- プログラム内容の説明
といったように、
現在の英語力の診断から悩み相談まで、プロのコンサルタントが約90分も濃密にカウンセリングに対応してくれます。
さらに遠方の人でも対応できるようオンラインでの受講も可能となっているので、まずは気軽に1度トライズの無料カウンセリングから受けてみるのはいかがでしょうか?
必ず目標を達成するための道筋を立ててくれるはずです。
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転職するにはTOEICのスコアだけじゃダメ!思わぬ落とし穴とは?
落とし穴の正体とは?
ようやく本題となりました。
これまで、TOEICのスコアが転職において有利になることは、十分理解されたと思います。
しかし、実はTOEICで高得点を取って転職をする際に、陥ってしまうかもしれない落とし穴の存在を知っておかなければなりません。
その落とし穴とは…
TOEICで例え900点を越えていても、確実に英語を話せるとは限らないということです。
一般的に、みんなが口にするTOEICとは、
「TOEIC®L&R TEST」のことを言います。
つまり、TOEICは英語を「聞く」(リスニング)と「読む」(リーディング)のテストなので、
英語の文章を理解できて、英語を聞き取る能力さえ磨くことができれば、TOEICのスコアで高得点を取ることができるのです。
ということは…
言い換えれば、TOEICを勉強するだけでは、「英語を話す」という能力は身に付かないのです。

TOEIC900点保持者でも英語を話せない人はいるということですね。
例えば、あなたがTOEICで900点もしくはそれに近しいスコアを取得したとします。
そうすると、履歴書にもそのスコアを記載してアピールができるため、ほとんどの企業の人事もそのスコアに興味を持つでしょう。
しかし、面接で「英語を話す」ということについて触れられたら、自信を持って「私は英語を話せます!」と言えますか?
企業側は、もちろんTOEICのスコアを採用時に参考するのは間違いありませんが、
それがTOEICの高得点を必要とする企業である場合、あくまでも
- 高いレベルで英語でコミュニケーションを取れるか
- 英語でプレゼンがしっかりできる人材か
という能力は当然期待しています。

転職者には、「即戦力として活躍してくれる人材」であることを期待しているんでしたね。
もし、あなたが「実は英語を話すことに関しては苦手なんだよな…」
という自覚があるなら、転職においてTOEICのスコアだけではダメです。
しっかり「英語を話す」ための準備も同時に進めましょう。
余裕があれば、先ほど紹介した、『トライズ』の英会話コースも非常おすすめです。
TOEICのスコアも伸ばしながら確実に英語を話す能力も上達させることができます。

落とし穴から逃れるならイングリッシュブートキャンプ
トライズの詳細を見たら分かりますが、どうしても高額で手が出ないという人もいるでしょう。
そのような人は、「たった2日間で英語を話せる」ようになる方法がひとつだけあります。
それは…
イングリッシュブートキャンプです。
イングリッシュブートキャンプとは、
『2日(20時間)で英語が話せる』まで到達する超短期集中の合宿型プログラムです。
実は、私たちが中学・高校までで習った英単語のうち約721語程度で90%をカバーしていると言われています。
つまり、私たちは英会話に必要な英単語の理解はすでに習得しているのです。
イングリッシュブートキャンプでは、この考えをもとに英語を話せるようになることだけに特化したトレーニングを徹底的に行う内容となっています。
イングリッシュブートキャンプの根幹となる3つのトレーニング
イングリッシュブートキャンプは、他の英会話スクールと違い、たった2日間という短い期間で結果を出さなければならないため、文法などの勉強はなく、
英語を話すために突破すべき3つの壁に重点をおいたトレーニングを徹底して行い、国内最短で最大限の成果があげられるようなプログラムとなっています。
英語を話す心理的な壁を壊すトレーニング
まずは、この恥じらいと緊張を取り除くためのトレーニングです。
このトレーニングが英会話における最も重要な導入部分となるので、ここを突破できなければ話になりません。
そこで最初は、
英語での対話における『声の出し方』
伝わりやすい『ジェスチャーの使い方』
効果的な『アイコンタクト』
を徹底的に訓練します。
瞬間的に英語で返せるようになるトレーニング
次は、瞬間英発話力を鍛えるトレーニングです。
ここでは、独自のカードゲームやスクリーンに映されるビデオ教材を用いて少しずつ「英語が瞬間的に出てくる」感覚を養います。
この際、カードやスクリーンには
「これは英語でなんて言うんだ?」
という内容も出てきます。
これは、このような緊急事態のときなどにとくに必要となり、実際の英会話のときでも十分起きうることです。
このような場面を想定したトレーニングを何度も行うことでセカンドベストイングリッシュを扱う力を徹底的に磨くのです。
異文化の壁を乗り越えるスキルを身につけるトレーニング
最後は、外国人との異文化交流の壁を乗り越えるトレーニングです。
ここでは、日本人同士の会話で無意識に行なっている「暗黙の了解で」、「空気を読む」といったコミュニケーションの癖を無くして、より直接的に、より論理的に伝えられるようにします。
また、
英語のスピードに着いていけない時のコントロールの方法
自分の言葉がしっかりと相手に伝わっているかの確認の方法
など、異文化交流における会話の『技術』を身に付けます。
このような、3つの突破すべき壁に対して、それぞれ特化したトレーニングを行えるのが、イングリッシュブートキャンプのメリットと言えるでしょう。

もし、
- TOEICにしかコストをかけられない
- 時間がない
という人は、1度このイングリッシュブートキャンプを受けてみてはいかがでしょうか?
【追記】オンラインでも受講することができるようになったので、東京に行けないという人でも全く問題ありません。
↓↓↓
さっそくイングリッシュブートキャンプのスケジュールを確認して申し込む⇒
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