「楽して英語を習得する」の代名詞と言っても過言ではないスピードラーニングは、
プロゴルファーの石川遼選手が愛用しているということで、ほとんどの人が一度は聞いたことがあるほど圧倒的知名度を誇ります。
ただ、実はこのスピードラーニングは「価格が高い!」という口コミが多数存在するのを知っていますか?
出来るだけ安く英語を習得できるのに越したことはないので、そのような口コミがあると気になりますよね?
損をした気分にならないようにスピードラーニングは実際に高いのかを確かめてみましょう。
口コミから分かるスピードラーニングが高いと言われる理由とは
では、早速実際の口コミを見てみましょう。

女性 / 20代後半
(みんなの英語ひろばより)

教材のわりに料金が高い。
聞き流すだけで英語が話せるようになるなんてあり得ないとネイティブな英語力を持つ友人からも指摘をされました。
女性 / 30代前半

購入する前の段階でしたが、正直高すぎます。
こんなに高いのに対して、効果も期待できるとは思えません。普通にテキストを一冊購入して取り組んだらいいと思います。もししっかり取り組むのであれば、真剣に取り組んでいただければいいと思います。
男性 / 20代前半

料金については少し高いかなという印象です。まとめて購入する方が安くなりますが、それでも1つあたりの値段はやや高いかなと思います。
同じ金額を出すなら英会話教室に通った方が英語の上達はするかもと感じました。
susi0831
女性 / 20代後半
(みんなの英語ひろばより)
口コミの内容を見てみると、単純に価格が高いというより、
学習効果があまり期待できないわりに価格が高すぎる
という声がほとんどのようでした。

裏を返せば、確実に学習効果が期待できるものにはそれなりの価格を払ってもいいと思っている人も多いということが言えるかもしれませんね。
実際のスピードラーニングの価格とは?
では、実際のスピードラーニングの価格を確認してみましょう。
スピードラーニング英語
スピードラーニング英語【デジタル版】
デジタル版は自分のスマホで聞き流せるのが特徴で、3つのコースから選ぶことができます。
①毎月1巻コース
内容 | 価格 |
---|---|
・『スピードラーニング英語』月1巻 ガイド コンテンツ 聞き流し コンテンツ 口慣らし コンテンツ スクリプト(英語/日本語) ・オーディオブック |
月々3,800円(税抜) 【全48巻終了時】 |
②スーパーパワーアップコース(月4巻)
内容 | 価格 |
---|---|
・『スピードラーニング英語』月4巻 ガイド コンテンツ 聞き流し コンテンツ 口慣らし コンテンツ スクリプト(英語/日本語) ・オーディオブック |
月々14,440円(税抜) 【全48巻終了時】 |
③一括コース(全48巻)
内容 | 価格 |
---|---|
・『スピードラーニング英語』第1巻~第48巻 〈第1巻~第24巻〉 ガイド コンテンツ 聞き流し コンテンツ 口慣らし コンテンツ スクリプト(英語/日本語) 〈第25巻~第48巻〉 単語・フレーズ コンテンツ 聞き流し コンテンツ スピードラーニング式シャドーイング コンテンツ スクリプト(英語/日本語) ・オーディオブック |
145,920円(税抜) |
スピードラーニング英語【CD版】
内容 | 価格 |
・『スピードラーニング英語』月1巻
・内容はデジタル版と同様 ・初回に無料視聴用CDセット |
【初回セット】 9,400円(税抜) 【2回目以降】 月々5,100円(税抜) →送料込み【全48巻終了時】 249,100円(税抜) |
スピードラーニング・ビジネス
スピードラーニング・ビジネスは文字通り、スピードラーニング英語のビジネス向けの内容です。
スピードラーニング英語で英語力が上がった後にこのスピードラーニング・ビジネスを活用するとより効率的にビジネスの現場でも対応できる英語力が身につきやすいと思います。
スピードラーニング・ビジネス【デジタル版】
こちらもスピードラーニング英語同様3つのコースから選ぶことができます。
①毎月1巻コース
内容 | 価格 |
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・『スピードラーニング・ビジネス』月1巻 English-Japanese(英語-日本語)バージョン English Only(英語のみ)バージョン スクリプト(ストーリーの台本) ・シチュエーションパートナー第1巻※全12巻 |
月々4,800円(税抜) 【全12巻終了時】 |
②パワーアップコース(月3巻)
内容 | 価格 |
---|---|
・『スピードラーニング・ビジネス』月3巻 English-Japanese(英語-日本語)バージョン English Only(英語のみ)バージョン スクリプト(ストーリーの台本) ・シチュエーションパートナー第1巻~第3巻※全12巻 |
月々13,680円(税抜) 【全12巻終了時】 |
③一括コース(全12巻)
内容 | 価格 |
---|---|
・『スピードラーニング・ビジネス』全12巻 English-Japanese(英語-日本語)バージョン English Only(英語のみ)バージョン スクリプト(ストーリーの台本) ・シチュエーションパートナー全12巻 |
46,080円(税抜) |
スピードラーニング・ビジネス【CD版】
内容 | 価格 |
・『スピードラーニング・ビジネス』月1巻
・内容はデジタル版と同様 ・初回に無料視聴用CDセット |
【初回セット】 6,000円(税抜) 【2回目以降】 月々6,300円(税抜) →送料込み【全12巻終了時】 75,300円(税抜) |
【新】スピードラーニングα
スピードラーニングαは、スピードラーニング英語の全巻、全コースを一定期間聞き放題という最新のかなりお得なコースで、2つのプランから選ぶことができます。
①ベーシックプラン
内容 | 価格 |
『ベーシックプラン(月額)』
・スピードラーニング英語全コース1ヶ月聞き放題 ・1回5分×月4回の電話英会話付き |
月額3,800円(税抜) |
②年間プラン・ライト
内容 | 価格 |
『年間プラン・ライト』
・スピードラーニング英語全コース1年間聞き放題 ※電話英会話不可 |
年間23,760円(税抜) → 1ヶ月あたり1,980円 |
スピードラーニングは効果があまり期待できず価格相応ではない?
最初に口コミの内容から、
学習効果があまり期待できないわりに価格が高すぎる
という声が多いと述べましたが、
では、なぜ学習効果があまり期待できないのでしょうか?
その理由を解説しようと思います。
【理由① 】第二言語習得理論で必要なプロセスを完全にこなせないから
実は、英語を話すには聞くだけではダメだということが、「第二言語習得理論」という学問において科学的にも解明されているのです。

第二言語習得理論とは、母国語以外の言葉を身につけるメカニズムを脳科学や心理学・言語学など多方面から明らかにする学問のことを言います。
第二言語習得理論に基づいて英語を話すためのプロセスとは
第二言語習得理論に基づいて英語を話せるようになるには、いくつかのプロセスがあるので、それをしっかり理解して学習に取り組む必要があります。
どのようなプロセスなのか見ていきましょう。
「リスニング」と「スピーキング」にはそれぞれ通過するべきプロセスがあるのです。
このプロセスをこなさなければいつまで経っても英語は話せないということを理解しておきましょう。
リスニング(聞く)のプロセス
1.音声知覚
音声知覚とは、言い換えると聞いた英語の音を正確に聞き取るということです。

ネイティブスピーカーが英語を話しているのを聞いたとき、単語同士が繋がったような発音をしているので何の単語を言ったのかさえ分からないことがありますよね?
それを正確に聞き取る必要があるということです。
2.意味理解
意味理解とは、言い換えると読んで字の如く正確に聞き取った英語をちゃんと理解するということです。

正確に言葉を聞き取れたとしても、単語や文章の意味が理解できなければ意味がありませんよね?そのためちゃんと一つ一つの単語の意味などを知っておく必要があるのです。
スピーキング(話す)のプロセス
1.概念化
概念化とは、言い換えるとどんな内容を話すのかを頭の中にイメージすることです。

これは、内容を思い描くだけなので誰にでもできますよね?
2.言語化
言語化とは、言い換えると先ほど思い描いた内容を実際に英語の文章にするということです。

これもまた、英語を瞬間的に理解するスキルと、文章にするための知識が必要となりますね。
3.調音
調音とは、言い換えると文章化した英文を実際に英語の音として変換することです。

ここで初めて「英語を話す」が成立するわけですね。
いかがでしょうか?
このように、英語を話すにはリスニングとスピーキングにおけるプロセスを十分にこなすための知識と経験が必要であるということなのです。
まとめると、英語を習得するには以下のようなプロセスに対応できるための学習をしなければなりません。
リスニングのプロセスをこなすには 1.音声知覚
➡︎ 実際の英語の音を聞く機会を数多くこなし、英語独特の音声変化のパターンに慣れるトレーニングが必要
2.意味理解
➡︎ 単語や文法などの知識をより多く身につけるトレーニングが必要
スピーキングのプロセスをこなすには 1.概念化(省略)
2.言語化
➡︎ わざわざ日本語に変換せずとも英語の意味を理解し、無意識に言葉のパターンが出てくるよう、何度も反復練習するトレーニングが必要
3.調音
➡︎ とにかく実践の場で会話に慣れ、会話でよく使うフレーズを覚え、英語の音声と同じような発音ができるように何度も声に出すトレーニングが必要
スピードラーニングは、確かに初心者でも始めやすいように
ガイドコンテンツから始まり、聞き流し、口慣らしコンテンツへと基本的なところから進めることができます。
また、後半になるにつれて聞き流しのレベルも上がり、さらに会話で必要な単語やフレーズをインプットする内容やリスニング対策となるシャドーイングもトレーニングします。
そのため、第二言語習得理論におけるリスニングで必要な2つのプロセスである「音声知覚」「意味理解」、スピーキングで必要なプロセスの1つ「言語化」のトレーニングはある程度こなせすことができます。
ただ、スピードラーニングは、あくまでも自主学習のツールのひとつにすぎないので、スピーキングの最後のプロセス「調音」において必要な実践の場で会話に慣れる
という要素が圧倒的に不足しているのです。
【理由②】学習時間が足りないから
実は、日本人が英語が話せるようになるには2200~2500時間が必要ということが明らかにされています。

アメリカ国務省付属機関FSIの調査では、日本人が英語習得に必要な時間は2200時間、
同志社大学教授の稲垣 俊史氏の論文では2500時間必要ということが明らかされています。
また、そのうちの、約1200時間ほどはすでに今までの中学・高校の英語学習で受けているので、
社会人の私たちが第二言語として英語を習得するまでに最低限必要な時間は、2200〜2500時間から1200時間を差し引いた残りの約1000~1300時間ということになります。
このことを考慮してスピードラーニングの学習時間を考えてみると、
スピードラーニングの1巻の収録時間は45分なので、
計算するとスピードラーニング英語全48巻でも36時間、それにスピードラーニング・ビジネスの全12巻を加えても45時間にしかなりません。
また、巻数の上限は決まっているので、この45時間分以上の内容は学習できないのです。

もし全巻一括コースはまだしも、月1巻コースの場合5年もかけてたったの45時間分ということになります。
これではあまりにも効率が悪すぎますよね?
【理由③】自主学習は挫折しやすいから
先ほども述べましたが、スピードラーニングはあくまでも自主学習のツールの1つにすぎません。
誰かに監視されるわけでもないので、どうしてもモチベーションが下がって学習が疎かになったり、他の用事や仕事などに気を取られて十分な学習ができないこともしばしば出てくるのです。
英語の習得は決して楽ではありません。よほどの覚悟がなければ、自主学習のみで継続するのは非常に困難なのです。
以上のことから、スピードラーニングは効果があまり期待できず、それに対して価格が高いと感じてしまうのです。
英語コーチングスクールのトライズならスピードラーニングの欠点を全てを補える
英語を確実に習得するなら、英語コーチングスクールが間違いなくおすすめです。
なぜなら、
①第二言語習得理論に基づいたプログラム
②一人ひとりに合わせてカリキュラムを完全カスタマイズしてくれる
③実践的な英会話のトレーニングも充実している
④モチベーションを維持できるようにサポート体制が整っている
という条件が整っているからです。
もちろん、料金は一般的な英会話スクールよりも高く設定されていますが、
最初に述べたように英語習得の確実性があれば、本気で英語を習得したいという人にとっては問題ないと思います。
また、数ある英語コーチングスクールの中でも、『トライズ』は唯一1年で1000時間の学習をこなせるスクールなのです。
これで、スピードラーニングのすべての欠点を補えることになります。
トライズの特長
圧倒的な学習時間
トライズでは、1年間で1000時間という膨大な時間の英語学習を行います。

月で言うと約80時間、
週では約20時間、1日約3時間という計算になりますね。
先ほども述べたように、日本人が英語を習得するには、最低1,000時間の学習が必要なのです。
この膨大な学習時間をこなせるのは、英語コーチングスクールの中でもただ1つ、トライズだけの特長なのです。
第二言語習得理論に基づいた「英語を話す」に特化したトレーニング
1週間の学習時間の詳細は、
「自己学習18時間」+「ネイティブ講師によるレッスン2時間」
の計20時間の学習時間となります。
まず①自己学習で英語知識のインプットをみっちり行い、その成果を存分に②ネイティブ講師とのレッスンでアウトプットする
そして③定期的に自分現状をチェック作業
この3つの流れで初心者でも効率よく英語力を高めていけます。
【インプット】「英語を喋る」に特化した自己学習
英語は決して楽して習得できるものではありません。あくまでも、学習する本人のやる気が大前提に必要なのは言うまでもないでしょう。
自己学習は大変ですが、トライズで行う自己学習が習慣化できれば英会話習得は間違いありません。
スピーキング(週5回:約4時間)
自分の目的に必要な英会話フレーズを、集中的に丸暗記し、瞬間的かつ無意識に英語で言葉が出てくるようになるまで徹底的にトレーニングをします。
英語を一旦日本語に変換して、理解してから話していては会話に詰まり、スムーズに話すことができません。
また、自分の1年後に達成したい目的に合ったフレーズを中心に暗記するので、本当に実践で使えるスピーキング力を身につけることができます。
シャドーイング(週5回:約12時間)
シャドーイングとは、簡単に言うと、
英文を見ずに英語の音声だけをよく聞いて、少し遅れて同じように口に出してみるトレーニングです。
トライズでは、主に映画などを教材にし、英語ネイティブの人が自然に話す音声を聞き取る力を鍛えます。
スピードラーニングのようにただ音の聞き流しではなく、
音を追いかけることによって、自然な発音を理解できるようになり飛躍的に英語を聞く力が伸びていきます。
これはカタコトではなく自然な発音でスピーキングを行うためにも重要なトレーニングとなります。
スピードラーニングの教材にもシャドーイングを行う巻がありますが、あらかじめ決められた内容が送られてくるのに対し、
トライズでは、様々な手法があるシャドーイングの中から専属コンサルタントが自分に最適なものを提案しカスタマイズします。
レッスンの予習(週6回:約2時間)
各レッスンではトピックが決められています。
このトピックについてあらかじめ「どのフレーズを使うか」、「どんな意見を言うか」など、しっかりと事前に予習をします。
予習をすることで、正しい部分と修正する部分が明確になり次の自己学習がより有意義になり、レッスンにおいても効果を最大限に高めることができるのです。
【アウトプット】「英語を喋る」に特化したネイティブ講師によるレッスン
レッスンは、2つの形態から選ぶことができます。
パターン①【週1回】グループレッスン
+
【週2回】オンラインでプライベートレッスン
パターン②【週3回】オンラインでプライベートレッスン
オンライン・プライベートレッスン(約1時間〜2時間)
トライズでは、ネイティブ講師とマンツーマンでレッスンを行うことができます。
マンツーマンの特性を生かして、ビジネスでのプレゼンや専門分野のディスカッションなど、より自分の目的に適したレッスンを提供してくれます。
またセンターに直接通学して受ける必要がないので、早朝6時~深夜23時までの時間帯など、自分のライフスタイルに合わせた時間で受けることができます。
これはグループレッスンにないメリットです。
グループレッスン(約1時間)
ネイティブ講師を進行役として、最大4名までの少人数制グループディスカッションを行います。
実際の会議に近い形式で他人と英語でディスカッションをすることで、 より実戦的な力を付けることができます。
また同じ目的を持った仲間と一緒に学習することで、よりモチベーションが高まります。
これはプライベートレッスンにはないメリットです。
フリートーク・グループレッスン(受け放題)
2つのパターンとは別に、トライズでは必要に応じてセンターで随時開催されるフリートーク・グループレッスンを、何度でも自由に受講することができます。 これにより更に多くのアウトプットの機会を作ることができます。
【現状をチェック】進捗確認とサポート
スピードラーニングのように、一人で学習する時間の比重が大きいと、知らず知らずのうちに思い込みから間違った方向に進んでしまうことがあります。
そこでトライズでは、学習進捗を常に確認し、間違った方向に道を踏み外さないように専属コンサルタントが徹底サポートします。
フィードバックメール(毎営業日)
専用のシステムを使用して、毎日学習した内容を報告します。
そうすると専属コンサルタントがその報告に対して、学習に対するアドバイスや修正、学習に役立つ情報をメールで送ってくれます。
これにより日々の学習を正しく、スムーズに進めていくことができます。
面談/プログレスチェック(2週間に1回)
トライズでは、専属コンサルタントと2週間に1度、定期的にマンツーマンで面談を行います。
面談では、コンサルタントの前で普段行っているスピーキング・シャドーイングの学習をすることで、正しく学習が進んでいるか確認するとともに、アドバイスや軌道修正をしてくれます。
またそのときに学習に関する悩みなどの相談もできるので、不安を持つことなく学習を進めることができます。
Versantテスト(毎月1回)
トライズでは、毎月1回英会話テスト「VERSANT」を受験します。

「Versant」とは、ビジネスで使える実践的な英語力を測るテストのことをいい、大手商社や外資件企業、アメリカ大使館の採用試験などで導入されている実績のある国際的な試験です。
約20分で「発音」「流暢さ」「語彙」「文章構文」の4つの観点からスピーキング力を測定します。
スコアによってどれぐらいの英語レベルなのかを表したものは以下の通りです。
〈スコアと英語レベルの相関〉
このテストをすることで、自分が今どれぐらいの英会話力なのかを明確に計測することができるのです。
目標の目安は45点、「海外でのビジネスでも英語で質疑応答ができる」というレベルです。
カリキュラムは目的に応じてカスタマイズ
英語を話せるようになりたい理由は、
「海外のクライアントに英語でプレゼンするため」
「海外への転勤でも困らないため」
など、人それぞれ違うはずです。
トライズでは、一人ひとりの目標や学習環境に合わせて、教材や学習方法、レッスンの内容を全てカスタマイズします。
①プログラムを完全カスタマイズ
トライズでは、先ほど説明したトレーニングを行うことになりますが、あらかじめ決まった内容をこなすというわけではありません。
もちろん、受講生一人ひとり学習の進歩率も違うので、それに最も適したレベルの内容を提供してくれるので、「分からないことが多すぎる」ということがないので確実に一歩一歩前進していくことができるのです。
②教材を1人1人に合わせてカスタマイズ
それは、受講生のレベルは個人個人で差があり、独自のものでは全員に対応することはできず限界があるからです。
優れた教材はすでに市販されているものが多数存在します。
だからこそ、その中から1人1人のレベルに合わせて専属コンサルタントが最も適した教材を提案し、効率の良い学習ができるのです。
③学習時間もカスタマイズ
1日3時間の学習といってもぶっ続けで3時間というわけではありません。
1人1人の通勤や休憩、家事、お風呂などのスキマの時間を活用して無理なく3時間分の学習できるように、専属コンサルタントが完全カスタマイズしてくれます。
また、プログラムが予定通り進んでいないときも、さらに調整を加えたり、受講生の疑問や悩みにしっかり答え的確なアドバイスをくれることもあるのです。
驚異の継続率を生み出す専属コンサルタントとネイティブ講師のダブルサポート
トライズを受講する上で、最も課題となるのは、はたして「1日3時間の学習時間を1年間も継続できるのか」というところです。
トライズの膨大な学習時間をこなすのは、たとえ効率が良いプログラムだとしても、簡単なことではありません。
そこで、トライズでは簡単に挫折してしまわないように受講者1人1人に専属コンサルタントとネイティブ講師がダブルでサポートするという充実したサポート体制が整っています。
これにより継続率は驚異の91%を誇ります。
〈専属コンサルタントのサポート〉
受講者の日頃の生活スタイル・英語力のレベルなどを細かく分析して、一緒に学習計画表を作成してくれます。
〈ネイティブ講師のサポート〉
主に、先程のコミュニケーションストラテジーを鍛える実践的トレーニングなどを担当します。
〈専属コンサルタント×ネイティブ講師のサポート〉
この専属コンサルタントとネイティブ講師は受講者の学習状況や弱点、悩みなどを常に情報共有しており、その都度悩みや弱点克服のためのプログラムに瞬時に切り替え、レッスンにすぐに反映させることが可能なのです。
この徹底的な2人の管理サポートによりモチベーションを下げることなく、高い学習継続率を保っているのです。
トライズは実はコスパも優れたスクールだった
あらかじめ言っておくと、
トライズの料金は、本気で英語を習得したいという人でないと、とても払える金額ではありません。
しかし、実はトライズはコスパに優れたスクールだったのです。
早速、その他の代表的な英語コーチングスクールの料金と比較してみましょう。
他のコーチング系英会話スクールと比較
代表的な英語コーチングスクールとの比較は以下の通りです。
期間 | 入会金 | 受講料 | |
トライズ | 1年 | 5万円 | 129.6万円 |
スパルタ英会話 | 3ヵ月 | 5万円 | 54.0万円 |
ライザップイングリッシュ | 3ヵ月 | 5万円 | 52.8万円 |
イングリッシュカンパニー | 3ヵ月 | 5万円 | 49.5万円 |
プログリッド | 3ヵ月 | 5万円 | 46.8万円 |
比較した表を見てみると、やはりダントツでトライズの料金が高いということが分かります。
しかし、何度も言っている通りトライズだけが1年という長い受講期間となっています。
このことを考慮するとトライズだけが突出して高額なのは当然です。
なので、平等に比較するために1ヵ月あたりの料金を比較してみましょう。
1ヵ月あたりの料金 | |
トライズ | 10.8万円 |
スパルタ英会話 | 18.0万円 |
ライザップイングリッシュ | 17.6万円 |
イングリッシュカンパニー | 16.5万円 |
プログリッド | 15.6万円 |
いかがでしょうか。
実はトライズは1ヵ月あたりの受講料はコーチング系英会話スクールの中で圧倒的に安いのです。
他の大手英会話スクールと比較
では、英会話スクールと言えばすぐに頭に浮かぶ大手の英会話スクールと比較するとどうでしょうか?
レッスン数 | 入会金 | 受講料 | |
トライズ | 141回 | 5万円 | 1,296,000円 |
GABA | 45回 | 3万円 | 319,500円 |
イーオン | 40回 | 3万円 | 309,000円 |
ベルリッツ | 40回 | ? | 280,000円 |
シェーン英会話 | 40回 | 2万円 | 240,000円 |
NOVA | 40回 | なし | 222,220円 |
ECC外語学院 | 40回 | 2万円 | 191,640円 |
大手英会話スクールの一般的なコースは表の通りです。
ほとんどが月に4回のレッスンを10ヵ月程度という内容で、料金は約20万〜30万円となります。
こうしてみても、12ヵ月でレッスン数が3倍以上ありますが、受講料も100万円を超えるトライズは、やはりかなり高額な料金となります。
ただ、大手の英会話スクールとトライズとでは、学習形態がが全く違います。
大手の英会話スクールは週に1〜2回のみのレッスンであるのに対し、トライズでは週3回の計141回ものオンラインレッスンに加え、日々の学習にも常にコンサルタントの管理がついているため、基本的に毎日の学習指導と言えます。
そこで、今度は1日あたりの料金を比較してみましょう。
1日あたりの料金 | |
トライズ | 3,888円 |
GABA | 7,100円 |
イーオン | 7,725円 |
ベルリッツ | 7,000円 |
シェーン英会話 | 6,000円 |
NOVA | 5,555円 |
ECC外語学院 | 4,791円 |
大手英会話スクールと比較しても、トライズは1日あたりの受講料も断トツで安いことが分かります。
一度に支払う金額は大きいですが、マンツーマンのコーチングプログラムを1年も受けられるので当然です。
ただ期間が長いだけではダラけるだけで全く英語が身に付きませんが、コンサルタントの徹底管理がある中での長い学習は、
短期間で一気に身につけたものに比べ、英語の定着率が格段に上がり、忘れにくくなるというメリットもあります。
せっかく英語を習得するのなら、1年間みっちり学習し、第二言語として長く話すための投資をしてみてはいかがでしょうか?
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