返済不要!お金が無くても留学するなら日本の奨学金制度を活用せよ!

英語の悩み

お金がない!でも海外の大学に入学したい!

 

というあなた。

 

やはり、そのような経済的な問題で留学が難しいという状況を打破するには、奨学金(特に返済不要のもの)を利用することが最善の方法ではないでしょうか?

 

方法として、渡航先の政府や大学から支給される奨学金ももちろんありますが、私は日本で受けられる奨学金の方をおすすめします。

 

その理由は、やはり日本語で手続きができるという点でしょう。

 

その方が内容や条件も理解しやすく安心感があると思いませんか?

 

そこで、今回日本で手続き可能な返済不要の奨学金についてできる限りお伝えしていこうと思います。

 

日本でも返済不要の奨学金はたくさんある!

奨学金といえば、日本では後に返済するものというイメージがあると思いますが、実は返済不要の奨学金を給付してくれる公的機関や民間機関も多数存在するのです。

 

公的機関による奨学金

【日本学生支援機構/JASSO】

奨学金の種類が豊富で、給付される金額も多いため、利用する人が多い。
主に在籍校からの申請。条件によっては個人でも可能。

 

協定派遣型

8日以上1年未満の期間 月額が地域によって変わる

給付額
100,000円『指定都市』
➡︎アメリカ(サンフランシスコ・ニューヨーク・ロサンゼルス・ワシントンD.C.)
➡︎イギリス(ロンドン)  など

80,000円『甲地区』
➡︎アメリカの指定都市以外
➡︎カナダ(バンクーバー・トロント・モントリオール)
➡︎アイルランド
➡︎マルタ など

70,000円『乙地区』
➡︎オーストラリア(シドニー・メルボルン)
➡︎ニュージーランド(ウェリントン)

60,000円『丙地区』
➡︎上記の指定、甲、乙地区以外

【共通】渡航支援金160,000円(一定基準により決定)

対象:大学生、短大生、専門学生

要件:TOEFLの得点がPBT 550点、iBT 80点、又はIELTS6.0以上

 

学部学位取得型

原則4年 月額が地域によって変わる

給付額
①118,000円(指定都市)
②88,000円(甲地区)
③74,000円(乙地区)

授業料US$10,000(アメリカドル)相当まで実費額を支給。US$10,000相当を超える場合は採用状況に追加あり。(上限2,500,000円)

対象:高校を卒業する者、高専の3年次を修了する者、高卒認定試験合格者

要件:TOEFL iBT72点、またはIELTS5.5以上

 

大学院学位取得型

修士2年、博士3年、月額が地域によって変わる

給付額
①148,000円『指定都市』
②118,000円『甲地区』
③104,000円『乙地区』
④89,000円『丙地区』

対象:学士の学位を取得した又は取得見込みの方

要件:TOEFLの得点がPBT600点、CBT250点、iBT 100点、又はIELTS7.0以上

 

トビタテ!留学JAPAN

日本代表プログラム高校生

14日以上1年間

給付額月額100,000円~(地域や日数等で決定)、渡航費・授業料

対象:高校生

要件
本コースでは、次の①~⑩に掲げる要件を全て満たす生徒等を支援の対象とします。

日本国籍を有する生徒等又は日本への永住が許可されている生徒

② 本制度で実施する事前・事後研修及び留学生ネットワークに原則として全て参加する生徒

③ 在籍する高等学校等において、卒業を目的とした課程に在籍する生徒等

④ 在籍する高等学校等が派遣を許可し、受入れ機関が受入れを許可する生徒等

⑤ 機構の第二種奨学金(予約採用)に掲げる家計基準を満たす生徒等

⑥ 当該留学に必要な査証を確実に取得し得る生徒等

⑦ 留学終了後、在籍する高等学校等に戻り学業の継続又は卒業をする生徒等

⑧ 留学を開始する年度の4月1日現在の年齢が30歳以下である生徒等

⑨ インターンシップ等での報酬や他団体等から留学のための奨学金を受ける場合は、その総額が、本制度による奨学金の総額を超えない生徒等

⑩ 本制度の高校生コースにおける第1~5期派遣留学生、地域人材コース高校生等枠の第9~12期派遣留学生でなく、かつ地域人材コース高校生等枠の第14期に応募していない生徒等

 

民間機関による奨学金

民間機関による奨学金も

『海外の大学へ進学を目指す人』

『大学在学中に海外の大学を目指す人』

『海外の大学院へ進学を目指す人』

など、それぞれを対象にしたものに分けられます。

 

海外の大学へ進学(入学)を目指す人へ

まずは、主に高校卒業後にそのまま海外の大学へ進学を目指す人を対象にした奨学金制度をみていきましょう。

 

三菱商事高校生海外留学奨学金

海外留学を希望する高校生を対象に、三菱商事株式会社の支援による全額給付型の奨学金

対象:経済的に本奨学金がなければ留学が困難な人

支給内容: 派遣先国に応じたAFSプログラム参加費の全額(120万円145万円170万円

募集人数: 60名

選考方法:書類審査
①奨学金申請書(三菱商事についての自由記述含む)

②家族状況通知書

③課題作文「留学経験を通じて実現したいこと」(800字以内)

 

公益財団法人柳井正財団

ユニクロのトップ柳井正氏設立の財団。
グローバルリーダー育成のための手厚い学生留学支援

 

柳井正財団奨学金

対象大学:米国の概ねトップ30に入る大学、および同等レベルの英国の大学

支給内容
【アメリカの大学の場合】
1名に対し年間US$95,000(アメリカドル)が上限。
〈内訳〉
授業料・寮費・保険料(年間US$80,000
学習・研究・生活支援金(年間US$15,000

【イギリスの大学の場合】
1名に対し年間£65,000(ポンド)が上限。
〈内訳〉
授業料・寮費・保険料(年間上限£54,000
学習・研究・生活支援金(年間£11,000

支給期間
アメリカ ➡︎ 大学卒業までの通算4年間
イギリス ➡︎ 大学卒業までの通算3年間

対象:原則20歳以下で、応募する年前年の9月以降に高校を卒業し、その年9月の入学を目指す者

募集時期
・公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型):毎年7月上旬から8月末頃まで

・公募制海外大学奨学金(合格型):毎年12月末頃から翌年の2月上旬頃まで

募集人数
・公募制学校推薦海外大学奨学金(予約型):アメリカ・イギリス合わせて年間20名程度

・公募制海外大学奨学金(合格型):アメリカ・イギリス合わせて年間20名程度

要件
①将来、グローバルな知見を持って各分野をリードし、日本社会の発展に貢献し得る資質を持つ者

②在学期間中を通じて日本国籍を有する者

③国内の他の給付型奨学金を受給していない者。
但し、国内外の返済義務のある奨学金、海外の給付型奨学金、奨学金に該当しない使途の支援金等(研究助成金、起業資金、行政による一時交付金等)との併給は可とする。

④当財団の奨学金を4年間(英国の場合は3年間)受給することに合意した者

⑤当財団が企画する広報活動、コミュニティ構築等に協力することが出来る

 

重田教育財団

世界で活躍するビジネスパーソンを日本から。若者の夢を応援する財団。

海外留学奨学金

2年間

給付額:月額200,000円

対象30歳以下、海外の大学への入学が決定しているもの

要件:以下の①~⑥のすべてに該当する者。
日本国籍を有する者

海外の大学又は大学院への入学が決定している

③留学先への渡航までの期間は日本に在住していること

④経済的な理由により留学費用の支弁が困難であること

学業優秀且つ品行方正であること

就学状況及び生活状況について適時報告できること
(※但し、学位取得を目的とする正規留学を対象とし、語学留学・短期留学等は対象外)

 

公益財団法人キーエンス奨学金

支給金額80,000円/月(総給付額は3,840,000円/4年間)

応募資格
①4月に入学する大学新1年生(4月1日時点で20歳以下)

日本国籍であること

日本国内の4年制大学への入学者対象
※留学生は対象外

募集人数:約500名

支給期間:大学1年生からの4年間

 

グルー・バンクロフト基金奨学

日本と国際社会にとって有益な人材を育成するとともに、日米両国の良好な関係を維持推進することを目的とし、日本の高校卒業生に奨学金を支給し、4年間アメリカ各地にある一流のリベラルアーツ・カレッジを中心に、アメリカの大学へ留学することを支援する奨学金。

(※当基金でいうリベラルアーツ・カレッジは,カーネギー教育振興財団編「カーネギー大学分類 」の “Baccalaureate Colleges: Arts & Sciences Focus” に含まれる大学)

 

最長4年

給付額:毎年US$50,000を4年間支給。(※留学先より授業料(全額)を免除される場合は、生活費として100万円を4年間支給)

応募資格
日本国籍を有すること

② 学校教育法による正規の高等学校第3学年に在学中で、翌年度の6月までに卒業見込みの者
および応募時、上記高等学校を過去一年以内に卒業した者(高卒認定試験合格者を含む)。
本基金の趣旨を理解し賛同すること

家計支持者の所得金額(父母共働きの場合は父母の合算額)が2千万円以下である者。(保護者同伴面接時に課税証明書を提出)

 

公益財団法人江副記念リクルート財団

リクルートスカラシップ 学術部門

学術分野で世界での活躍を志す才能ある若者へ、海外の大学での学びの機会を創出するための奨学金。

応募資格
①1995年4月1日以降に生まれた人。

②2020年4月以降2021年3月までに当財団が対象とする海外の大学または大学院へ在籍または入学する人。(ただし学部・修士・博士課程への正規留学に限る。)

③将来「グローバルでの活躍」「社会課題への解決」に対して意欲を有する人。

理系分野の専攻を志向している人。

⑤対象校に現在在籍せず、英語圏の大学もしくは大学院へ新規入学・編入を希望する場合、下記の基準を満たしていること。

【語学力】:TOEFL iBT100点以上 または IELTS7.0点以上

給付金額:年額上限10,000,000円

 

中島記念国際交流財団

留学生の国際交流などの活動に対して、留学の援助や研究の助成を行い
必要性の高い分野においてグローバルで高度な人材育成を図る

日本人海外留学奨学生

2~5年

給付額:月額200,000円・支度金500,000万円(往路渡航費分含む)・授業料

対象:大学生(大学院生は不可)

要件:以下の分野にて、修士号・博士号の取得を目的として留学をするもの

情報科学
生命科学
経営科学

 

大学在学中に海外の大学へ留学希望の人へ

次に、大学在学中に海外への留学を目指す人に向けての奨学金をみていきましょう。

 

松下幸之助国際スカラシップ

学部生の留学助成

支給金額:月額140,000円

応募資格:日本の大学に学部生として在籍する者、40歳未満等

募集人数:5名程度

支給期間:9ヶ月~12ヶ月

 

イノアック国際教育興財団

わが国と諸外国との相互理解の促進に寄与するとともに、世界に貢献できる人材の育成に寄与することを目的とした奨学金。

(A)

1年以上2年以内

給付額:月額50,000円

 

(B)

10カ月以上2年以内

給付額:月額80,000円

対象:大学・大学院に在学もしくは在籍中の日本人学生で海国に留学しようとしているもの

 

公益財団法人 村田海外留学奨学会

村田機械株式会社の創業者の遺志「向学の徒に広く海外雄飛の機会を与えたい」という願いから設立された奨学金制度です。日本人の学生や研究者を対象としており、最大で海外大学に2年間留学する場合の学費が支給されます。

対象
日本国籍もしくは日本永住権を有し、学校教育法による大学学部、大学院(前期課程)に在籍し、法学、経済学・経営学、理学、工学各科を専攻している満25才以下の学生

② 上記学科を専攻した満37才以下の准教授・講師・助教・助手、ポストドクター、大学院(後期課程)の方

留学期間:学生は2年間(※後期課程の大学院生を含む)
准教授・講師・助教・助手・ポストドクターは1年間

給付額
公開なし。 基本的に奨学金の支給方法は請求方式(※1)です。また奨学生によって留学条件が異なるため、支給実績にも個人差がある。

(※1)請求方式:留学生自身が必要経費を支払い、それを当奨学会に請求することで、実費が支払われる方法(上限あり)。

 

一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)

グローバル人材育成スカラーシップ

将来、日本企業の国際的な事業活動において、グローバルに活躍する意志を持つ学生を対象とした奨学金制度。

給付額:1人2,000,000円(期間にかかわらず)

対象財団の指定する大学に在籍の学生 /20名

 

応募資格
日本国籍を有する者、または日本への永住が許可されている者

②応募時に、財団の指定する日本の大学の学部 2 年、3 年、4 年生または、大学院
博士前期課程(修士課程)1、2 年生の学生

③交換留学、認定校留学、協定校留学、私費留学等で、その年度の4月〜3月に海外の大学・大学院に約1年間(8 カ月以上 1 年未 満)留学する者。

④留学を通じて、外国語によるコミュニケーション能力、異文化・社会への適応能力、(TOEFL iBT 61点、IELTS 5.0 点

リーダーシップ海外へのチャレンジ精神などを向上させる意欲があり、将来、 日本企業に就職し、国際的な事業活動において、グローバルに活躍する意志を持つ者

⑤大学入学後に取得した単位のGPAが2.0 以上である

⑥海外留学にあたって他の奨学金を受ける予定のない者(併願は可)

健康状態が良好で、海外留学に耐えうる者

 

海外の大学院への留学を目指す人へ

最後に、海外の大学院への進学を目指す人への奨学金制度についてみていきましょう。

日本-IMF

奨学金プログラム博士号取得

2年間

給付金:マクロ経済学の勉強に必要な2年間の経費全額、医療保険、特定の旅費、月々の生活手当て及び年間の書籍購入手当

要件
①海外の大学のマクロ経済学博士課程に在学中、若しくは同課程に出願中の者

博士号を34歳までに取得できる者

博士課程の1年目か2年目、もしくは3年目に入学できる

 

フルブライトジャパン

日米両政府による、留学生のための奨学金

大学院博士論文研究プログラム

給付額:授業料(40,000ドル上限)、生活費、家賃手当

要件TOEFLは80点(iBT)以上、IELTSは6.0以上

大学院留学プログラム

6~10か月

給付額:授業料(40,000ドル上限)、生活費、家賃手当

要件TOEFLは80点(iBT)以上、IELTSは6.0以上

 

公益財団法人 本庄国際奨学財団

海外留学(大学院生)奨学生

対象:日本以外の海外の大学院に留学する日本人留学生

応募資格
①学位の取得を目的として、日本以外の海外の大学院に留学中または留学予定の日本国籍を有する者。

②2019年9月以降に在籍しているまたは入学予定の者。(2019年9月以前にすでに留学している者を含む。)

③博士課程在籍者は、1983年3月31日以降に生まれた者、修士課程在籍者は1988年3月31日以降に生まれた者。

④留学先の大学、専攻分野に指定はないが、語学研修は不可

⑤大学院修了後は、日本において勤務することを確約できる者。

国際親善に理解をもち、貢献を期する者。

専門職大学院は原則的に対象外。(研究計画書を提出できる場合は応募可能とする)

支給額
・月額200,000円を1~2年間
・月額180,000万円を3年間
・月額150,000円を4~5年間

 

伊藤国際教育交流財団

一般プログラム

給付額:月額US$2000(アメリカドル)相当の円貨、実費(年間300万円以内)、渡航費

対象:海外の大学等の大学院修士課程に正規生として入学を予定している方

要件:日本から海外の大学等の修士課程に留学

特別プログラム

自然災害に関連する分野

給付額:月額US1500〜2000(アメリカドル)相当の円貨、実費(年間300万円以内)、渡航費

対象:海外の大学等の大学院修士課程に正規生として入学を予定している方

要件:地球温暖化、大地震などの自然災害に関連する分野の研究のために留学

 

公益財団法人 吉田育英会

日本人派遣留学プログラム

対象
①学術研究のレベルが高い人

②留学の目的意識を明確に持っている人

③成果の社会還元の志を有している人

④リーダーとしての資質を有する人

⑤豊かな個性があり、研究内容に独創性が感じられる人

対象分野:人文科学系分野、社会科学系分野または自然科学系分野

応募資格
①日本国籍を有する人。

②2019年4月1日現在において35歳未満である人。

③奨学生採用内定後、2020年4月から2021年3月までの間に新たに留学を開始する人。

④応募時において日本の大学に在籍している方(学生、教育研究職の別を問わない。大学付置研究機関を含む)。

⑤日本の大学の学士号以上の学位を留学開始までに取得している人。

⑥次のいずれかを留学の目的とする人。

1)海外の大学の博士号を取得すること。

2)海外の大学院同等の研究機関で研究を行うこと(日本の大学の博士号を留学開始までに取得している場合のみ。留学期間は2年間であることが望ましい。)

3)海外の医学医療・公衆衛生系大学院で専門職学位を取得すること、または同等の研究機関で研究を行うこと(日本の医師免許を留学開始までに取得している場合のみ)。

⑦私費留学生である人。民間企業から派遣される留学生は対象とならない。また、留学中に他に収入のある人は対象にならない。(ただし、留学先の大学から支給される奨学金や、TA、RA等による収入を除く)

⑧留学先で人文科学、社会科学、または自然科学のいずれかの分野を専攻する人。(ただし、語学研修、芸術の実演・制作及びそれらの研修を目的とするものは除く)

⑨留学先で支障なく勉学、調査、研究を行う語学能力のある人。英語圏に留学する人は、奨学金の応募に先立ち、TOEFLまたはIELTSをあらかじめ受験しておく。(英語圏の国に留学する場合)

支給額
奨学金として、次に掲げる各項目の内容を支給する。

1)生活滞在費として奨学期間を通じて月額20万円

2)奨学生が留学先の大学に納付する学費について、「学校納付金」として奨学期間内に合計250万円以内の実費

3)扶養補助として月額2万円(奨学生が配偶者と同居し、かつ配偶者が無収入の場合)

4)往復の渡航に要する交通費
「学校納付金」には、留学先の大学に対して納付する入学金や授業料等の費用を含む。(ただし、学生健康保険料等の生活滞在にかかる経費は除く)

また、入学金は複数の大学に合格した場合も実際に入学する1校分のみを支給する。
また、奨学生が留学の成果を最大限に上げられるよう、奨学生は、「学校納付金」を、奨学期間中の学術研究のためにかかる費用(研究費)を賄うために使用できる。

 

松下幸之助国際スカラシップ

大学院生・研究機関在籍者の留学研究助成

支給額:月額140,000円

応募資格:日本の大学・大学院ないしは研究機関に学生・教員・研究員として在籍する者、40歳未満

募集人数:15名程度

支給期間:1~2年(3ヶ月単位)

 

一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)

日本人大学院生奨学事業

学業、人物ともに優秀であって、広く社会に貢献する意志を持ち、将来、研究者として活躍することが期待される日本人大学院生を対象とした事業。

給付額:年間3,500,000円(2年間または1年間)

対象:応募時に財団の指定するわが国の大学院に在学。

要件
【英語圏へ留学希望の場合】
TOEFL iBT 92 点以上
もしくは
IELTS 6.5 以上

 

皇太子明仁親王奨学金奨学生

2年間

留学先:ハワイ大学

給付額:US$25,000(アメリカドル)[2年間または1年間]、ハワイ大学の授業料免除、渡航費

対象:当奨学金応募時に、日本の大学の大学院修士課程もしくは博士課程に在学している人(在学証明書の提出を求めることがある)

なお、応募時に日本の大学の最終学年に在学し、翌年度4月1日に日本の大学院に進学することが確実な人の受験も認める。

要件
TOEFLの成績がiBT 92点以上もしくはIELTSの成績が6.5以上の人
※ ハワイ大学大学院受験には、TOEFL iBT 100点以上ならびにGRE(進学適性試験)の成績が求められる場合もある。

 

一般社団法人 CWAJ

CWAJ海外留学大学院女子奨学金

応募資格
日本国籍を持つ女性で、出願時から3月末まで日本に在住する者。すでに海外で勉強している者、働いている者は応募できない

②日本国内の4年制大学を卒業し、学位を取得していること。

理系応募者TOEFL iBT 88以上、もしくはIELTS 6.5以上

文系応募者TOEFL iBT 98以上、もしくはIELTS 7.0以上であること。

④応募者は2020年3月31日までに、海外の英語を主要言語とする大学院あるいは研究機関から、2020年度の学位取得のための入学許可を得て、2020年中に渡航・入学し、2021年度末まで在籍すること。

⑤海外の英語を主要言語とする大学に通算2年を超えて在籍したことがある人は応募不可

⑥CWAJ奨学金受給期間中に日本国または他国政府、他の団体や公的機関から年間200万円を超える奨学金や助成金を受ける人、企業留学する人は、応募不可。(ただし、学費ローン、授業料免除および留学先の大学の仕事で得た報酬や大学からの奨学金はその限りではない)

⑦これまでにCWAJから奨学金を受けたことがある者、およびCWAJのメンバーは応募不可。

支給額:3,000,000円

 

 

奨学金の応募要件に必要な『TOEFL』『IELTS』とは?

奨学金の応募要件に、TOEFL iBT 〇〇以上IELTS 〇〇以上という条件をよく見かけますが、しっかり把握できているでしょうか?

 

『TOEFL』も『IELTS』も、海外留学を目指す場合に利用される英語の能力テストです。どちらもハイスコアを獲得すれば海外大学への進学に非常に有利になるので、しっかり理解しておきましょう。

 

【北米への留学で必要】『TOEFL』を理解しよう

では、知っているかもしれませんが、TOEFLとは何なのかあらためて理解しておきましょう。

 

TOEFLとは?

『TOEFL』(トーフル)とは「Test of English as a Foreign Language」の略で、

英語を母国語としない人々の英語コミュニケーション能力を測るテストとして、

現在、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・EUなど、留学先として代表的な主要国の大学を目指す際のテストとして認められており、

正規留学の際の入学審査基準の1つとしてこの「TOEFL」のスコアが要求されるので、主に北米圏への海外留学・進学を目指す中・高生にとっては必須のスキルと言えるのです。

 

ただ注意点として、イギリス留学ビザ申請においては、TOEFLテストスコアを使用することが原則できなくなっているため、

イギリス留学を目指す場合は、後述する「IELTS」を受けるのが一般的と言えるでしょう。

 

テストの内容としては、英語圏における実生活でのコミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定するかたちとなっています。

 

TOEFLの種類

現在「TOEFL」には、

ペーパーテスト形式のTOEFL PBTテストPaper-Based Testing) と、

インターネット形式のTOEFL iBTテスト(Internet-Based Testing)があります。

インターネット環境が整っていない一部の国ではTOEFL PBTテストとTOEFL iBTテストが併用されていますが、

日本で現在行われているテストはTOEFL iBTテストのみとなっているので、

 

留学の際にTOEFLを受ける場合には、TOEFL iBTテストのスコアを上げることに集中すべきだと言えます。

 

TOEFLのスコア

「TOEFL」は4技能(読む/聞く/書く/話す)のテストが各30点ずつの構成になっており、合計120点満点となっています。

 

【アメリカ以外の留学で必要】『IELTS』を理解しよう

IELTSとは?

一方、『IELTS』(アイエルツ)とは、「International English Language Testing System」の略で、

TOEFL同様、海外留学や海外の現地大学に通う際に求められる英語の検定試験です。

 

「IELTS」もまた、カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・アイルランドなど、主要英語圏の国々のほとんどの高等教育機関で認められています。

 

しかし、「TOEFL」とは逆にアメリカでは一部の大学で認定されない場合があるので注意が必要です。(※ただ近年においてはアメリカでも浸透してきており、IELTSスコアを入学基準として認める教育機関は、アイビー・リーグを構成する8大学を含めて3,000以上にまで増えてきています。)

 

そのため、今のところアメリカ留学を目指す場合は、「TOEFL」を受けるのが一般的と言えるでしょう。

taison
taison

つまり、これまでの内容をふまえると、

アメリカ留学を目指す際のテストが『TOEFL』

 

それ以外(主にイギリス)留学を目指す際のテストが『IELTS』

 

と理解しておいていいと思います。

 

 

 

テストの内容としては、TOEFLと同様に、英語圏における実生活でのコミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を総合的に測定するかたちとなっています。

 

IELTSのスコア

IELTSの場合、4つのスキル(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)ごとに1.0〜9.0で段階評価され、最終的に各技能の平均値、つまり総合評価のスコア(オーバーオール)の値で評価されます。

また、0.5刻みで4技能のスコアがそれぞれ与えられ、このスコアの事を「バンドスコア」と言います。

 

返済不要の奨学金をもらうために必要な『TOEFL』『IELTS』のスコアってどれぐらいの英語力?

奨学金の応募要件としてよく見るスコアとしてTOEFL iBT 92以上、IELTS 7.0以上

などの数字が多いですが、

 

いったいどれぐらいの英語力なのでしょうか?

 

私たちが比較的馴染みのある『TOEIC』も含めてスコアを比較してみましょう。

 

下の表は『TOEFL iBT』や『IELTS』のスコアをTOEICに換算したものです。

 

この表を見れば一目瞭然です。

 

TOEFL iBT 92以上やIELTS 7.0以上というスコアは、TOEICのスコアに換算すると、およそ800点台後半から900点台のレベルであることが分かります。

 

やはり、倍率も厳しい返済不要の奨学金を得るには、そう簡単ではないことがよく分かります。

 

 

では、『TOEFL』『IELTS』のスコアを確実に上げるにはどのような対策をすれば良いのでしょうか?

 

 

『TOEFL』や『IELTS』は、これまで説明した通り、英語圏における実生活でのコミュニケーションに必要な「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能をバランス良くレベルアップさせなければなりません。

 

つまり、TOEICのような「聞く」(リスニング)と「読む」(リーディング)のみの対策だけでは高得点は見込めないのです。

 

そのため、独学で学習をするには効率も悪く、かなりの時間を要してしまうでしょう。

 

もし確実にスコアを上げたいなら、英語習得のための理論に基づいた正しい学習方法を、実績のあるスクールなどでコーチングを受けた方が効率的で短期間で成果が出るので、結果的に費用も1番抑えられるでしょう。

 

とくに以下のオススメの英語コーチングスクールは、『TOEFL』『IELTS』に特化したコースがある数少ないスクールです。

 

また、どちらも個人の日程や英語レベルに合わせたカスタマイズレッスンモチベーションを維持するための細かなサポートがしっかりしているのでオススメです。

 

【45年の指導実績!目標スコア達成95%以上!】
受講期間や日本人講師/ネイティブ講師を自由に選択できる!自分の納得いくまで、マンツーマンのカスタマイズレッスンを受けたいならバークレーハウス

↓↓↓↓

TOEFL対策【バークレーハウス】

 

 

【講師陣は第二言語習得理論のプロフェッショナル!】
2〜3ヶ月で一気に英語の総合力を底上げして、受講終了後も自力でネイティブレベルの英語力を目指せるノウハウを身につけたいならプログリッド

↓↓↓↓

英語学習コンサルティング【PROGRIT(プログリット)】

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました