2020年、新型コロナの世界的感染拡大により、当たり前だった生活様式が今やほとんど不可能になってしまいました。
忘年会でお酒を飲んでみんなでワイワイ
コンサートで会場は満員で大盛り上がり
などなど、
そんな当たり前だった光景はどこへやら…
もちろん海外旅行や留学、海外赴任など、海外との関わりも一気に制限されて、東京オリンピックに向けた急激なグローバル化の流れも衰退傾向にあります。
これまで、今後は「英語は必須!」
と言われるほど、英語の需要も高まり、
英語での仕事がしたい!
海外ビジネスで活躍したい!
外資系企業でバリバリ稼いで、おしゃれで裕福な暮らしをしたい!
と夢を膨らませる若者も近年急激に増えていたことでしょう。
あなたはどうでしょうか?
「英語を話せるようになりたい!」
と勉強に励んでいる、もしくはこれから英語を本気で学ぼうとしている矢先にこのコロナショック…
つらいですよね?
今後、海外にあんまり行けなくなると、英語の需要が無くなるんじゃないか…
英語の勉強してる意味あるのかな…
そのように不安になっていないでしょうか?
結論から言うと、私は今後必ず英語の需要はどんどん増えていくと確信しています!
そこで今回、あなたの不安を取り除くために、現在からコロナが終息を迎えたあと、世界での英語の需要はどうなるのか、海外との関わりは薄くなるのか、英語の勉強をすることに意味はあるのか、など詳しくお伝えしていこうと思います。
確かにコロナの影響で「脱グローバル化」すべきと言う流れになりつつある
世間的には、頑張って2020年のオリンピック自国開催を勝ち取ったことで、これまで世界に目を向ける企業も増え、グローバル化がどんどん進んできた、
そのように思われています。
しかし、実はすでに経済においては、世界ではコロナ前からグローバル化には消極的な政策が増え、グローバル化は停滞していたのです。
グローバル化が停滞していた理由①2008年にリーマンショックが起きたこと
②近年中国から欧米諸国への輸入が急激に増えたこと
グローバル化が停滞していた1番の理由は、やはり2008年にリーマンショックが起きたことです。
この出来事により、グローバル化は海外の経済にも大きくショックを呼び込んでしまうということを世界が認識したのです。
もう一つの理由としてあげられるのは、グローバル化により中国から欧米諸国への輸入が急激に増えたことだと言われています。
これにより欧米では、もともと自国製品を製造していた中間層に位置する製造業者等が中国製品に圧迫され、所得や雇用が減少してしまったのです。
この状況の中でコロナショックは、これらの問題にさらに追い討ちをかけ、
感染拡大し始めた当初は、感染拡大の原因となった中国の生産活動が大幅に減退し、世界的に※サプライチェーンを途絶させて世界の生産活動に大打撃を与えたのです。

サプライチェーン(Supply Chain)とは、
製品の原材料・部品の調達から、製造→在庫管理→配送→販売→消費までの全体の一連の流れのことを言います。
日本語では、いわゆる「供給連鎖」と言われています。
その結果、サプライチェーンが途絶えた世界の多くの国々が、マスクや人工呼吸器などの医療関連物資や食糧の輸出を制限したことにより、
グローバル化が医療や食糧に関わる分野にまで影響を及ぼすことが明確となってしまったのです。

当初は、マスクが無さ過ぎて苦労しましたよね?
そのため、コロナショックの影響で「脱グローバル化」すべき!という声も多くささやかれているのです。
【朗報!】現実的には脱グローバル化は不可能!英語の需要はますます増える!
今後日本は先進国とのグローバル化が最重要となる理由とは?
確かに、コロナショックを機にグローバル化に対して保守的、消極的な国も増えるでしょう。
しかし我が国日本では、グローバル化が衰退するということは絶対に有り得ません!
むしろ、今後は必ずグローバル化が必要であり、特に欧米、韓国、オーストラリアなどの主要な先進国との繋がりを深めていくことが非常に重要になってくるため、英語の需要も間違いなく増えるはずです。
その理由は、いくつか上げられます。
日本に先進国とのグローバル化が必要な理由①日本は災害大国である
②現在中国に依存してしまっている
③日本の科学技術力が他国に比べ劣ってきている
日本は災害大国である
日本が主に先進国、つまり技術力の高い発達した国々とのグローバル化が必要な理由として、
まず1つ目は、日本が災害大国であるということがあげられます。
ご存知の通り、日本では2011年の東日本大震災はもちろん、
近年では台風の大型化、梅雨時期の極端な雨量の増加(ゲリラ豪雨)など、コロナ以外にも自然災害によって大きな被害を非常に受けやすい国でもあります。
また、南海トラフ大地震の発生も心配されており、今後日本では、主要な産業地帯が大きな被害を受けることも予想され、サプライチェーン(供給連鎖)が再び途絶えてしまうと、いよいよ自国だけでは様々な不足することが考えられる製品のカバーをすることができなくなってしまうのです。
そのため、技術力の高い先進国とさらなる親交を深めて、災害時にピンチとなった際に救済してもらえる関係性を作っておく必要があるのです。
現在中国に依存してしまっている
2つ目の理由は、日本が輸入や製品の製造拠点など、多くの分野で中国に頼りきってしまっているということです。

100均など、日本で安く購入できる製品は、made in China と記載してあることがほとんどですよね?
今回コロナショックによって、普段安く買えるはずのマスクが一時全く手に入らなくなったのも、中国からの輸出が途絶えてしまったことで起きたことです。
そのため、今後は生産拠点や取引先を中国以外の複数の国々に配置することで、
どの国で製品の生産や供給が途絶えても、その他の国の拠点からの生産で補うことによってリスクを分散し、被害を最小限に抑える必要があるのです。
そのためには、やはり高い技術を共有できる先進国との繋がりを築くことは非常に重要なのです。
日本の科学技術力が他国に比べ劣ってきている
3つ目の理由は、日本の科学技術が他の先進国に比べ劣ってきているということです。
日本の製品は、繊細で、精密で他の国に非常に評価が高いというイメージがあると思いますが、
実は、日本の科学技術力は世界の先進国に比べ劣ってきているのです。
その証拠に、世界のトップ10%の科学技術論文数の国際ランキングでは、以前は4位に位置していたのが、近年9位にまで低下しているそうです。
このままでは、日本はどんどん科学力の評価が下がり、他の国々との製品の開発や技術を共有するに値しないと判断され、突き放される一方となってしまいます。
幸い、日本にはまだまだ世界のトップクラスの技術力を持った企業は、たくさんあります。
そのため、こういったトップクラスの企業が先頭に立って海外企業と連携し、再び高い科学技術の向上に努め、世界の先進国の一員となって、互いにピンチ時に助け合える同等のレベルであり続ける必要があるのです。
やばい!日本と世界の先進国の英語力は雲泥の差!
グローバル化のためには、語学力、コミュニケーション力が必要となってきます。
中でも、先進国とのグローバル化には英語力は非常に重要になってきます。
なぜなら、世界の先進国の公用語は英語だからです。
アメリカやオーストラリアの母国語は英語ですし、ヨーロッパも母国語は独自にあるものの、第二言語としての英語力は難なくビジネスで活用できるほどハイレベルでレベルで群を抜いているのです。
それだけ、世界の先進国では英語は共通言語として認識されてきているということです。
しかし、残念ながら今の日本の英語教育は相当効果が薄く、中学から高校までで6年間、4年制大学まで行けば10年間も英語を学ぶにもかかわらず、ほとんどの場合まともに英語でコミュニケーションできるようにはなりません。
また、その他英語を第二言語としている国としての英語力ランキングを見ても…
2020年の時点では、上位はほとんどがオランダをはじめとするヨーロッパの国々です。
アジアに絞ってもみても、日本は韓国の32位に大きく遅れをとって55位と非常にむなしい現状であることがわかります。
このままでは、グローバル化において大きく遅れを取ってしまい、世界に取り残されてしまいます。
そのため、日本では英語の需要は確実に今後は高まりますし、むしろ国をあげて英語力を高めていく流れになっていくはずなので、
今英語を習得しようと努力している人、または今から英語を習得したいと思っている人は迷わず学習に努めていきましょう。
そうすれば、間違いなく将来得します!
コロナでリモートが常識に!今後も需要が見込める英語の仕事と衰退しやすい英語の仕事
今後、英語の需要は非常に高まっていくことは理解できたのではないかと思います。
ただ、ここで安心してはいけません。
冒頭でも述べたように、もうあなたも実感してきているとは思いますが、今後アフターコロナに向けて、すでに仕事や生活様式があからさまに変化してきていますよね?
そのため、すべての英語を扱う業種が潤うわけではないのです。
リモート化の普及により様々な業種が影響を受ける!
現在、今までは当たり前だったことが難しくなったり、
逆に今まで重要視されていなかったことが常識になってきています。
その代表的な例が、仕事や学習などのリモート化です。
これまであまり注目されていませんでしたが、今や仕事や授業、テレビや飲み会に至るまでリモートが当たり前で、現在の社会ではなくてはならないツールとして認識されてきているのは間違いありません。
今後、コロナが終息したとしてもこのリモート化の流れは間違いなく維持されるでしょう。それにより、需要が高まる業種も多く出てきます。
しかしその反面、今後需要が見込みづらくなってしまう業種も出てくるのは否めません。
今後あなたが英語を習得して、グローバル社会で活躍したいと思っているなら、なおさら選ぶべき業種は先を見据えてしっかり考えておきましょう。
リモート化のメリット
リモート化の最大のメリットは、やはり遠隔で仕事ができるというところです。
例えば、アメリカで働くエンジニアたちは、これまで自分の技術を活かすべく、最先端の技術を扱う工業都市などに住まいを構え通勤する必要がありました。
もちろん、このような主要工業都市は物価も高く、働くためにはそれなりのステータスが必要であり、ハードルが高い業種でした。
しかし、リモート化が進むことで、大都市近郊に住んでいた大手企業のエンジニアたちは、わざわざ大都市に住む必要性がなくなります。
そして今後は、このような遠隔地から仕事をする社員がさらに増えていくことになります。
ということは、日本の自宅からでも海外の大手企業で仕事ができるということになります。
海外企業の求人も、リモート化に比例してどんどん増えているので、
私たちも英語をはじめとする実力さえあれば、海外企業で働くことが可能なのです。
このように窓口も増えれば、それだけチャンスも増えるということです。
この千載一遇のチャンスを必ずものにしましょう。
リモート化により需要が減少しやすい英語を扱う業種
今後リモート化よって大きくダメージを受ける業種は、
「海外への直接的な移動」
「リモート化への対応がしづらい環境」
に関わる業種と言えるでしょう。
例を挙げると以下のような業種です。
→ 海外へ行き来する人が減少傾向にあるため
→ CAと同様に海外へ行き来する人が減少すると影響を受けやすい
→ ホテルで英語を扱う = 外国人旅行客の宿泊が多いホテルということ。来日する外国人が減少すれば、必然的に需要が減ってしまう
→ 観光に来る外国人が減るということは、英語を扱う機会も減ってしまう
このような業種は、直接的に人が移動しないことには成り立たない業種なので、リモート化への対応が非常にしづらく、厳しい状況が続く可能性があります。
そのため、よっぽどやりがいがない限り、選ぶには少しハードルが高い業種となるでしょう。
リモート化により需要が増える英語を扱う業種
リモート化によって、需要に影響しない、もしくはこれから需要が増えるのは、
やはり、リモート化への対応がしやすい業種と言えるでしょう。
例えば、以下のような業種です。
リモート化でも需要が確実に見込める業種 ①ITエンジニア
→ webを主に扱う業種なため、リモート化との相性抜群
【必要な能力】
・プログラミング技術
・英語での高いコミュニケーション能力
【ITエンジニアになる方法】
〈就職〉 → グローバル求人に応募
〈フリー〉 → 海外クラウドソーシングサイトに登録
②日本語教師
→ 日本語を学びたい外国人向けの授業のオンライン化が進められている
【必要な能力】
日本語教育能力検定試験に合格など
【日本語教師になる方法】
〈就職〉 → 日本語オンラインスクールに応募
〈フリー〉→ ホームページやブログを作成し連絡先を記載、またはSNSを活用して集客
③翻訳家
→ オンラインでの受注もし易く、動画コンテンツの翻訳の需要も伸びてきている
【必要な能力】
・分野ごとの専門知識がある
・TOEIC800点以上
【翻訳家になるには】
〈就職〉 → 翻訳会社求人に応募
〈フリー〉→ クラウドソーシングサイトに登録など
④外資系企業
→ 今後日本グローバル化がさらに進む可能性が高く、すでに会議等の海外との繋がりにおいてもリモート化にも順応しているところも多い
【必要な能力】
・高度なコミュニケーション能力
・TOEIC800点以上
【外資系企業に勤めるには】
〈就職〉 → 多数外資系企業求人に応募
このように、英語を扱う業種でも将来性が高い業種を目標にすれば、よりモチベーションも上がるのではないでしょうか。
あとはひたすら英語を話せるように頑張るだけ!
英語の将来性が高いことが分かれば、
あとは、実際にビジネスで活躍できるレベルの英語を話せるようにひたすら学習していくだけです。
確実に英語を話せるようになる効率的な方法とは?
今あなたは英語の学習をしている、もしくはこれから英語の習得を目指して頑張ろうと思われていると思います。
ただ、1つ忠告です。
週1回の英会話スクールに通って少しずつ英語に慣れていく
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このような学習は、やめたほうがいいと思います。
もし、その週1回の英会話スクールのために毎日予習復習を必ずして、本気で取り組んでいるのならまだいいと思います。
しかし、そうでないのなら絶対効率が悪いです。
そのままでは、ビジネス英語どころか、日常会話すらもなかなか英語で話せないという事態に陥ってしまいます。
そのようなことにならないように、しっかり効率良く英語を習得する方法を身につけておきましょう、
効率的に英語を習得する方法①第二言語習得理論に沿った学習をする
②毎日学習することを習慣化する
第二言語習得理論に沿った学習をする
実は、英語を効率良く習得する方法は、第二言語習得理論というかたちで科学的に証明されているのです。

第二言語習得理論とは、母国語以外の言葉を身につけるメカニズムを脳科学や心理学・言語学など多方面から明らかにする学問のことを言います。
第二言語習得理論に沿った英語を話すためのプロセスとは?
第二言語習得理論に沿って英語を学習するには、必ずこなすべきプロセスがあるので、それをしっかり理解して学習に取り組まなければなりません。
英語の場合、「リスニング」と「スピーキング」の分野でそれぞれ通過するべきプロセスがあります。
このプロセスをこなさなければ、いくら英会話スクールに通っていたとしても無駄な時間が過ぎてしまい、いつまで経っても英語は話せるようになりません。
【リスニング(聞く)のプロセス】
1.音声知覚
音声知覚とは、言い換えると聞いた英語の音を正確に聞き取るということです。

ネイティブスピーカーが英語を話しているのを聞いたとき、
単語同士が繋がったような発音をしているので何の単語を言ったのかさえ分からないことがありますよね?
それを正確に聞き取る必要があるということです。
簡単な例で言うと、
This is an apple. は、
ディス イズ アン アップル ✖️
ディスィザナッポー ○
というような感じです。
2.意味理解
意味理解とは、言い換えると読んで字の如く正確に聞き取った英語をちゃんと理解するということです。

正確に言葉を聞き取れたとしても、単語や文章の意味が理解できなければ意味がないので、
やはり、一つ一つの単語の意味もしっかり覚えなければならない
ということです。
【スピーキング(話す)のプロセス】
1.概念化
概念化とは、言い換えるとどんな内容を話すのかを頭の中にイメージすることです。

これは、内容を思い描くだけなのでそう難しくないでしょう。
2.言語化
言語化とは、言い換えると先ほど思い描いた内容を実際に英語の文章にするということです。

これは、英語をいちいち日本語に一旦訳さずとも瞬間的に理解するスキルと、文章にするための知識が必要となります。
3.調音
調音とは、言い換えると文章化した英文を実際に英語の音として変換することです。

ここで初めて「英語を話す」が成立するわけです。
このように、英語を話すにはリスニングとスピーキングにおけるプロセスを十分にこなすための学習をし、それぞれを高めるためのトレーニングを日々行う必要があるのです。
毎日学習することを習慣化する
英語習得へのノウハウやトレーニング方法が理解できていても、それを続けなければやはり結果はついてきません。
ただ、第二言語習得理論に沿ったトレーニングというのは、英語に馴染みのなかった私たち日本人にとっては非常に大変な作業になります。
どうしても挫折しそうになることもあるでしょう。
それを乗り越えてこそ、英語習得への道が開けるのです。
確実に英語習得を目指すなら英語コーチングスクール
確実に英語の習得を目指すなら、週に1回、2回の英会話スクールにいつまでも通うより、断然英語コーチングスクールを選んだ方が結果が出ます。
英語コーチングスクールは次のようなメリットがあります。
・1人1人の細かな状況に合わせた完全カスタマイズのカリキュラムで学習効率が格段に上がる
・どんなに忙しくても膨大な学習時間を確実に確保できる
・第二言語習得理論に沿った学習を挫折せずに必ず続けられる徹底サポート付き
・英語習得のための正しい勉強の仕方を教えてくれる
完全カスタマイズのカリキュラムで学習効率が格段に上がる
英語の学習をする上で、大勢の人がまとまって授業を受けるデメリットは、
人それぞれ違う「英語習得の目的」や「目標」、「得意分野」や「苦手分野」に細かく対応できない点です。
コーチングスクールならこの全てを把握して1人1人に最も適した内容を考え、カリキュラムを完全カスタマイズして提供することができるのです。
忙しくても膨大な学習時間を確実に確保できる
英会話スクール | コーチング系 | |
---|---|---|
学習時間 | 月に約4時間程度 (週1時間) |
月に約80時間 (1日2~3時間) |
一般的な英会話スクールと英語コーチングスクールの英語の学習時間の差は歴然で、
その差はなんと驚異の約20倍です。
社会人の英語習得には約2,000時間が必要という研究があります。
コーチングスクールで3ヶ月学習する場合、計240時間となりますが、
一般的な英会話スクールで同じ時間をこなす場合だと4年以上もかかってしまう計算になります。
第二言語習得理論に沿った学習を挫折せずに必ず続けられる徹底サポート
コーチングスクールでは、第二言語習得理論に沿った英語学習はほぼ必須となります。
しかし説明した通り、全く楽ではありません。
そのため、かなり意志が強くなければほぼ100%挫折してしまうでしょう。
しかしコーチングスクールでは、専属コンサルタント(トレーナー)が、モチベーションの維持などを徹底的に行いサポートしてくれるので挫折せずに最後までやり遂げることができます。
卒業後でも自力で英語力を伸ばす学習方法が身につく
基本的に英語コーチングスクールの学習期間の相場は2~3ヶ月と短期間なので、
ネイティブレベルに英語が流暢になるとは限りません。
しかし、専属トレーナーのサポートにより正しい学習法と習慣を身につければ、卒業後も自力で英語力を伸ばす学習が続けられ、ネイティブレベルの英語習得も決して届かない目標ではなくなるのです。
おすすめの英語コーチングスクール
では、あなたの目的に応じておすすめの英語コーチングスクールを紹介していきたいと思います。
一気に複雑な議論が可能な英語レベル目指したいなら「トライズ」
ある程度時間に余裕があるなら、一気に複雑な議論が可能な英語レベルの習得を目指してみてはいかがでしょうか。
そのような場合は、間違いなくトライズがおすすめです。
【トライズの特徴】
①英語コーチングスクール唯一の圧倒的『1,000時間』学習
②ハイレベルな専属コンサルタント(TOEIC平均924点/VERSANT平均62.1点)
③充実の専属ネイティブ講師の英会話レッスン(週3回/計144回)
④フリートーク英会話レッスン受け放題
⑤オンライン完全対応
トライズの1番の特徴は、やはり圧倒的な学習時間です。
その他のコーチングスクールは、せいぜい2、3ヶ月なので、他のコーチングスクールでは到達できないレベルの英語習得を受講期間中にかなえることができるでしょう。
とにかく短期間でできる限り英語を話せるようになりたいなら『ライザップイングリッシュ』
時間にあまり余裕はないから、完全ではなくても、とにかく短期間で英語でコミュニケーションが取れるようになりたいという人は、ライザップイングリッシュおすすめです。
【ライザップイングリッシュの特徴】
①圧倒的なアウトプット量
②英語を英語のまま理解できる「英語脳」養成トレーニング
③ネイティブ講師との実践トレーニング(24時間いつでもOK)
④日本人専属トレーナー
⑤オンライン完全対応
ライザップイングリッシュの1番の特徴は、とにかくアウトプットを重視して、英語を『話す』ということに特化しているということです。
また、講師も日本人なので初心者でも安心感がありますし、分からないことがあっても講師が日本人だと質問もしやすいので、途中でつまずくことも少ないと思います。
そのため、レッスン満足度と専属トレーナー満足度が共に98%というのも納得です。
受講後も自力で英語力をあげていける能力を身につけたいなら『プログリッド』
一度ぐんっと短期間で英語の総合力を底上げして、それから理想の英語レベル習得まで自力で駆け上っていける能力を身につけたければプログリッドがおすすめです。
【プログリッドの特徴】
①受講生の94%がビジネスパーソン
②第二言語習得理論をさらに独自に応用した最強プログラム
③採用率0.85%!ビジネス英語を知り尽くした専属コンサルタント
④学習管理アプリ・学習専用アプリの充実
⑤オンライン完全対応
プログリッドの最大の特徴は、講師陣が第二言語習得理論を知り尽くしたプロフェッショナルであることと受講後のサポートが充実していることです。
そのため、自分がどのようにしたら効率良く英語力を高めていけるかをしっかり受講生に落とし込んでくれるので、受講期間が終わっても、自力でどんどん英語力を高めていけるので、
将来的に英語を扱うつもりなら、今後自分にとって得られる価値は最も大きいのではないでしょうか。
また、数多くのビジネスパーソンが受講しているので、仕事をしながらでもしっかり時間を確保して目標達成を目指す人も非常に安心感があるのも特徴です。
コメント
突然の問い合わせ失礼します。
英語学習ひろばというサイトの運営を行っております塩見賢人と申します。
現在は、WEBの立ち上げから日が浅い為、サイト上では個人として運営を行っていますが、弊社で専門の部署を立ち上げ、今後法人として行う予定となっております。
今回、御社のhttps://www.infinitosf.com/future-of-english/こちらのページを拝見し問い合わせをさせていただきました。
弊社のこちらのページ( https://hitononayami.com/foreign-owned-survey/ )では弊社独自に行った、外資系会社の調査結果を掲載しております。主な調査結果内容は下記の3点です。
・外資系会社の平均・中央値年収
・実際に外資系で働く人たちが持っているTOEICスコア
・実際に外資系会社で働く人たちが必要だと感じているTOEICスコア
弊社独自にアンケートを行い調査した結果なので、他では掲載されていない内容です。
弊社では、この調査結果を、現在英語の学習を行っている幅広いユーザーや転職を検討しているユーザーに届けられればと考えております。
またこのような調査結果を掲載することで、御社のページの信頼度も向上するかと思います。
引用のリンクを張っていただければ、こちらの調査結果を使用していただいて問題ありませんので、是非ご検討ください。
お心遣いありがとうございます。
私もまだサイトを立ち上げて間もないので、このような情報を提供していただき非常にありがたく思います。
今後も必要な場面で、使わせていただけたら幸いです。